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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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ハリウッド映画を見ていた。
シリアスなストーリーであった。
バスが飛ぶ。
100mぐらい飛ぶ。

そんなわけないやろ。

主人公が危機に! 危機に!! また危機に!!!

しかし、絶対に傷つかない。

そんなわけないやろ2

がまあしかし、だ。
オモシロければ許そう。
キアヌリーブスかっこいいし。
トムクルーズはどうでもいいが(そしておもしろかったかどうかも……)。

アメリカ至上主義なのも目をつぶってもいい。
アメリカの映画だし。

ボーイズラブでも非現実的なことは色々ある。

(私は知らないけど)そんなわけない体位。
(私も分かるけど)ありえないところからありえない体液。

でもどうしてもこれだけは突っ込みたくなる。

関係者全員がカップル。

それだけはないやろ!

都合よく、受けの主人公を狙っていて、主人公が本命攻めに落とされ、あぶれたはずだったのに、このフラレキャラに反発していたはずのサブキャラとくっつくなんて!!
主は皆、ノーマルだったんちゃうん?(違うの?)

まあ、サブストーリーを作ろうとすると、全員ゲイでした。となるのはしようがないことなのか。(BLだけにさぶはダメか)

というか、無理に作ることないやん!

ふと思った。

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年度末でなぜか仕事が暇なので、手は使うが脳は全然使わないお仕事をしていた。
あんまり暇でくだらないことばかり考えていた。

もし、BLCDの声優さんが、月影千草大先生に演技指導をされていたら……。

さあ、この寿司屋で!
あなたは寿司職人。
そしてあなたは、握られる寿司!

これでBLの芝居をしてみなさい!

寿司職人 「こんなつやつやした肌、見たことないぜ」
シャリ  「あっ、ダメだよ。そんなふうにしちゃ」
寿司職人 「握るぜ」

ああ、ホントに今日は暇だった。
私が住む予定の地にはないのだが、ブリスベンの本屋では英語の漫画が置いてあった。
見つけた時は驚いた。
最遊記だの、ああっ、女神様だの、その他色々な漫画がお高い値段で売られていたのだ。一体誰が買うんだい?! と思ったが、今思い出した。
留学時代、中国人の留学生で一人もの凄くイラスト描くのがうまい子がいて、その子が確か、日本の漫画家(BL系)が好きって云ってたっけ。
確実に日本文化は世界に拡がっているのだ。

英語のBL漫画はアマゾンでも売られていた。
でも高い。
英訳という手間があるので当たり前だ。もしかして逆輸入か?
あっちの漫画本って薄くて高い。まるで昔の同人誌みたいだぜ。
しかしだ。
海外でも確実にBL好きは存在し、彼女たちはネットで好きなカップリングで妄想小説を公開してるんだよ。
スラッシュ"/"と呼ばれていて、私も一度読もうとしたのだが、元のドラマを見ていないので、さっぱり分からなかったわ。
ダメだ、やっぱり! 私にはパロディ物は無理よ。

でも好きな人にはちょうどいい英語の勉強だよねえ。
Slash すなわちアメリカンやおい?
さあ、あなたも英語をやおいで勉強しよう!
まあ、まずBLCDというものがあんなに作られていることに驚いた。
私が知っているのは、恐らくBLCDとしてはもう最初の最初、三田菱子の「鼓ヶ淵」のカセットだった。
珍しいし、買ってしまったよ。
声優さんが三ツ矢雄二だったのよっ。
懐かしいな。

いまや、アマゾンにBL部門があるんだよ。
隅でこっそり、ではなく、ある程度堂々だよな。
CDはどうか知らんが、BL自体は男でも読む人いるようだし。

2枚組のCDまで出たりしている。
ありゃ、フジミのCDか。
長いドラマなのね。と思っていたら、1枚がドラマ、2枚目は声優の座談会だった。
(うろ覚え)

す、凄いぞ。
声優の座談会とかって、ドラマCDのオマケ的なものかと思ったら、一枚CD丸々座談会なんて……。
声優ファンにはタマランだろうなあ。
まあ、ドラマCD聴いてファンになる人もいるだろうけど。
(かく云う私もそのクチか!)

実を云えば、ドラマより座談会のほうが楽しい気が……。
オマケじゃなくて、そっちだけ聞いたりしてな。
特にミドリンを拉致、じゃねえ、お気に入り声優との座談会を前後編のCDで2回に分けて収録していたヤツなどは、ホント聴きたかった!

ビックリマンチョコのシールだけ欲しい小学生みたいだな。
その昔は、ちょっとだけ本気で思っていた。
世の中の女子には二種類しかない。

ハーレクインロマンスが好きな女子か、ボーイズラブが好きな女子か。

私はもちろん後者。
(云わんでもいいって!)
ちなみに私は、ハーレクインをどうしても読めない。どうも集中できないのだ。
これ、好きな人に云わせるとものすごいパターンなのだそうだ。
貧乏人の女が金持ちのえらく性格のいい金持ちのハンサムな男と結ばれる。
だとか、高慢な女がえらく性格のいい金持ちのハンサムな男と結ばれる。とか。
(すいません、うろ覚えなので適当に書きました)
恋愛モノの王道は、高慢と偏見だと云っていたので、こんなもんでないのか?
(それも読んでないし、映画も見てないケドだ)

かたや、男女の恋愛、かたや男と男のファンタジーなのだが、なんて似てるんだい、両者!

まあ、どっちも好き。という人もいるだろうし、どっちも興味ないという人もいるだろう。ざっぱな分け方でしたとも。

四年に一回ぐらいはハーレクインに挑戦しようとするのだが、一ページすら読めない。未知の世界だわ~。

大体、横文字の名前なのがイマイチ感情移入を阻むよなあ。
と云っても、私小説読むとき感情移入は特にしてない。状況にハマる感じだな。
まあ、BLで受けと攻めどっちに感情移入って云われても、困るような……。
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