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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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本屋でうろうろしていた。
本はアマゾンで買うことが多いが、やっぱり本屋もタマには行かないとね。

ビーズの本見て、英語の本見て、パソコンの本見て、その他でもうろうろうろうろ。
最近、BLはどうなんだろう。
と云っても、BL本を買うわけでもない。
いつも遠くから見ているだけよ。

やっぱり、まず表紙が漫画の本を買うのは勇気がいるね。
雑誌ならまだしも、本だと捨てられないし、かと云って売りに行くのも面倒。
しかも最近、本は高い。

借りてしか読んだことがないBL本を遠くから眺める。
タイトルと表紙をマジマジと見るのも恥ずかしいので、ちらちら怪しげに見ておった。
いや結構マジマジと見たかも。

なんか、本屋さんもスペースの都合上、置いてある本が限られている。
売れてるのか売れてないのかもさっぱり分からない。
がタイトルだけ見るとおもしろそう。
絵も綺麗なほうが触手が動くぜ。
(買わないのに云うな)

なんだかんだ云っても、結構好きよのう私も。
中身は愛ある男と男のラブなのね。
私、AVでももっとヤラしいストーリーとかあったほうがうれしいのだが(って、そんな見てないけど)、AVに筋があった試しはない。
ならばいっそ、このBL小説を男女に変え(それでも話は成立するかなと)実写で撮ってもらえば結構いい線行くのではないか。
なんとなくいきそうな気がするぞ。

この場合、新しいAVの境地ってことで。
男には受けるだろうか。
やっぱり、AVに筋は不必要なのか?
だったらエロアニメは何のためか。
結構受けるかもしれねえ。
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第1巻の情報はこちら

第2巻、ちょっと前に読み終えた。
読みながら、前回感じた萌え、さらに強まる。
(以下、読んでない人は読まないほうがいいかもしれない)

吸血鬼のアシスタントになったダレンシャン、人の血を呑むことに抵抗を示す。
呑まなければ死ぬと吸血鬼Mr.Crepsleyに云われるのだが、それでも拒むダレン。
Mr.Crepsleyってなぜダレンをアシスタントにしたのか。
吸血鬼になるには若すぎるダレンを半分吸血鬼にして責任を感じているところが、彼が悪人ではないのかなと感じさせるところ。
血を呑む(吸うって感じじゃなかった)ことで、その人の記憶を受け継ぐことが出来る。
そういう理由から最終的にダレンは血を呑むことになるのだけれど……。

いや~、子供向けの話かねコレ。
大人が読むともっと話が深く、というか深読みしてるだけか。
(かなり)

反発しながらも、Mr.Crepsley を憎めないダレン、も~そういうところは、私結構好き。
話の流れ的に、これはMr.Crepsley との信頼を深めると見ている。
これはもう、愛の成就ね。
なんて、そこまで思う訳はねえ。
私にはそこまでの想像力が……。
一時(今は知らないだけだけど)ヤフーのブログに、「下着しかつけてません」とか云うのがあった。
どういうことかと云うと、ヤフーには自己紹介部分にアバターを選べるのだが、そのアバターがコートの下は下着だけだったのだ。
これが、なぜか知らないがずっとアクセス上位であった。
行ってみたらなんのことはない、ブログのコメントのタイトルが全て思わせぶりだった。
これって私も考えたんだけど、ホントにやった人がいたのか。

ブログなんて私的なもの、興味持ってもらうにはまずどんなことが書いてあるのか期待させるタイトルが付いてないとダメ。
どんなタイトルが眼をひくかと云うと、やはり三面記事のタイトルみたいなのか、後はエロ記事かな。
ということは、
「あたし、濡れちゃったんです」
とか、
「無茶苦茶よかった」
などと云う思わせぶりなタイトルが良かろうと……。
実際はただ、雨に濡れたとか、コンサートが無茶苦茶よかった、みたいな落ちでね。

実際、上記のブログはその手だった。
しかしあれってどのぐらい続くもんかなあ。
ヤフーは重いし、引っ越してから全然見に行っていない。

コレのナニがボーイズラブなんじゃ。
かというと、BL小説にはHシーンがあって、これをモロ書く人もいれば、ボカして書く人もいるという話でつなげようと思っていた。

栗本薫先生曰く、あまりモロに表現するよりぼかして書くほうがエロであるらしい。
確かにモロ書かれると私はとっても引く。
女の子が(急にジェンダー出すか)そんなこと書いちゃ嫁に行けなくてよ。
声に出して読めない日本語じゃない。

まーそれは人の勝手なのでなんとも云えないが、私はエロBLよりロマンスBLが読みたいぜ。どうせ読むならねえ。
あ、でもBLって大半がエロとロマンスの中間ぐらいな気がしてきたなあ。
ファンだとか云いながら、全然聞く機会がないBLパラダイス。
ミドリンがやっている。
それ知ったのも最近だしな。
BLで検索したら出てくるので、それで知ったのだが、今回やってみたら引っかかりもしない。なくなったのかと思ったら、一応まだあった。
ほれ、ビブロスがなくなって、その関連会社か? と一瞬思ってしまったよ。
でもまだやってるから、違うな。

ミドリンと一緒にやっている高城元気(なんか読みにくい名前なんだよね確か)かわいいなあ。
もう最初若いころの写真を見たときは物凄く興奮したが、今の写真はそれほどでもない。というか声を聞いて驚いたわ。
イメージが……。

ミドリンは昔も今も写真がなんか、なんかもう、もうなんか。

ノーコメントで。

これを機会にお気に入りに入れてみた。
モノセロス提供か。
さっぱり分からん。
ついでにきちんと綺麗に表示してくれない。
firefox ではダメなのか。音聞けるから気にしないけど。
BL Paradise
昨日、恋JUNEを手に取って思い出した。
あの何気に肌色ばかりのカラーページ、まるでBLゲーム紹介本だぜ。

本屋で中身を確かめもせず、BLゲームか! 興味あるから買ってみよ、と購入。
開けてビックリ、なんだコレ。
いやいや、中身は見た。でも恥ずかしくてマジマジ見られずそのまま買ったんだった。
ゲームだと、DVDだかCDも体験版とか付いてそうじゃない。
結局、プレイした試しがないが。
(ゲームは高い上に時間がかかる)

あれもかなりエロいが、恋JUNEってあのていどのエロさなのだろうか。
つうか、もうBLゲームはエロゲよね。
恋JUNEって男も買うのかなあ。
肌色な部分はいかにもアダルトコーナーだけど、少女マンガみたいな表紙はどうもそぐわない。
あの顔にそんな凄いモノとか付いていたら、これまたそぐわない。
やっぱあれは、女の子向けなのか。
(女の子じゃないだろう)
もうちょっとマジマジ見て来るんだった。

しかしあれをマジマジ見てると、まるでアダルトコーナーで堂々と本を物色しているおじさんのようで抵抗あるなあ。
修行が足りん。
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