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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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私はボーイズラブと云う言葉ができる前からのそちら趣味だった
ので、その道も長いな。
大分、遠ざかった日もあったが、やっぱり離れがたかったのか
戻ってきてしまった。
かなり、ヘヴィな方向へ行ったというか。

最近、本屋で見てみたら、JUNEがとうとう休刊していた。
その前から、大分ひどいお話が平気で載っていたのを見たので、
当然といや当然か。
編集部はどうしちゃったんだ、と思ったもんなあ。
しかし、まだ他のBL雑誌は売れてるじゃない。
JUNEも落ちたもんだ。

そんなJUNEはもちろん、BLというジャンルが確立される前から
存在していた老舗的存在。
ボーイズラブCDが巷に出回る前に、JUNEが出したのがドラマの
カセットであった。

そう私は、何を隠そう!!
あの、「そして春風にささやいて」(たくみくんシリーズ)の
カセットテープ版を持っている。

どころか、「鼓ヶ淵」とかも持ってるよ。
だって物珍しくて、手ごろだったからつい買ってしまったのよ。

その後、JUNE界を去った私は、還ってきて驚いた。
なんじゃこのたくさんのドラマCDは?

なんでそんなことを知ったのか忘れちゃったけど、それは
きっと縁なのね。
そして、その質にも驚いた。
たまに日本語になっておらん。

それは、BLに限ったことじゃないけどね。
誰か教えてあげればいいのに。
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ウチの親戚の子は、BLによくある男女共通である名前だった。
変な名前もあるけれど、そんなんじゃなくて、まともな名前ね。
当たり前か。

で、私が彼女にBLドラマと云うものがあるんだよ、と紹介した
わけだが、彼女は結構声優ヲタだったもので、その彼女の好きな
声優、石田彰さんのCDドラマを色々教えてあげた。

で、BL小説のメインキャラと同じ名前だと得するのは、頼まなくても
声優さんが自分の名前を呼んでくれるところだ。
もう、それこそ、ファンには生唾モノでは……?

しかし、そこには大きな落とし穴があった。
彼女の名前は、ズバリ石田さんの相手役ではなく、石田さんの役
だったため、石田さんが彼女の名前を呼ぶことはなかったのだ。

大体、石田さんがやるのは受けのほうなので、攻め役の声優さんには
甘い声で名前を囁いてもらっていたようだが……。

かなり残念なおハナシ。

でも呼んでもらえるだけやっぱり得?
何ぞ面白い、というか指名買いでライブドアのニュースを見たら、
全然関係ない記事が眼に入った。

乙女カフェ。

メイドカフェがあって、執事カフェがあって、今度は乙女カフェ。
乙女のために、BL好きのために(分からない人には分からないままで……)。
男前キャラに、美少年キャラの、とここまではまあいいとしても、男装
コスプレイヤーじゃねえ。
まあ、池袋なんて行くわけないけど。
イマイチ、ズレてやしないか。

私、女の人が知りもしない美少年キャラのコスプレしてるのなんて、見ても
うれしくもなんともないぜ!

まあ、私の場合は、ホンモノの人たちがいるとこのほうがよほど興味がある……。
でもやっぱり、入りづらいや。
別ブログで、ときメモGS(Girl's side)の話を書いた。
第一弾の声優陣を書き出し、知っている限りの彼らの代表作を書いてみた。
が、実は(私の)本命、緑川光の代表作を知らなかった。

だって、ミドリンの代表作といえば、BLCDしか知らんもんな~。
なんかガンダムなんとかの主人公をやっていたらしいけど、ガンダムなんてファーストしか知らない。

なにを思ったのか知らんけど、あの演技にすっかり感心した。
ストーリーは置いといて、なんか数々のCDを聞いて妙に一人目立っていた。

なんなんだ、この人は~?

それが彼、ミドリンだった。

私は結局、声にこだわりある人間ではないので、ミドリンに惹かれたのは、完全に彼の演技力。
いやなんか知らんけど、凄いわ~。

一度怖いもの見たさで、BLCDの収録とか見てみたい気もするが。
やっぱ怖いな。

でやっぱ、ミドリンの代表作と云うと、南原兼の、パパ実良の、実良か?

頭くらくら~。

でも、作家の彼女がかなりミドリン好きだし。
誰かのHPか、ブログで、拉致られたか。
ってのを見たとき、大受けしてしまったよ。
ということで、早速視聴してみた。
最初になぜか、愛のコリーダ2000を見てしまい。

その後、バラエティの項目で、スピードワゴンが
司会をしている番組で、新宿2丁目なんて書いて
あるもんだから、見てしまったよ。

そして私は確信した!

ゲイと女はやっぱり、友であり敵でもあると!
だって、好きな対象が同じなんだもん。

ってカワイ子ぶってる場合じゃねえ。
イケメンを選ぶ眼が同じだっ。
遠いようで、結構近い人々だったのね。

そして私は、フケ専。
……マジっぽい。

というか、マジ。
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