忍者ブログ
人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
カレンダー
04 2025/05 06
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
Donkey's ear
性別:
非公開
自己紹介:
エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
QRコード
ブログ内検索
フリーエリア
Google
[186] [185] [184] [183] [182] [181] [180] [179] [178] [177] [176]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

遅ればせながら、DVDを借りてきた。
と云っても、これ思い切りオーバーナイトオンリーだったので新作DVDだ。
激しく嫌がるかしらと思ったが、パートナーはあっさりOKした。
やっぱりゲイのお友達が多いからか。
いい映画と評判だしな。

てことで、二時間ちょっとのこの映画、カウボーイ英語分かりにくい。
字幕がなくては、絶対に分からない。字幕があってもわかりにくい。fella ってfellow のことか? なぜ、We was なんだ。わざとか?
とくだらないつっこみを心の中で入れながら見ていた。

1963年、二人の青年が仕事先で出会い(どこだったか忘れてしまった)関わったことから、二人の絆が……。
今とは違ってゲイに偏見があったころの話で、一緒にいたくても、状況がそうはさせないと云った感じ。
二人とも見た後、考え込んでしまった。

continuous unsatisfactory life には考えさせられちゃったよなあ。
(いやこういうセリフだったかどうかしかとは思い出せないが)

そんなわけで、二日ぐらい引きずって考えさせられてしまった。
(まだ二日しかたってないが)

ちなみに、二人の初めてのシーンは、私のほうがおいおいいきなりそんな……と思ったのに対し、旦那は結構冷静に見てたのが印象に残ったわ。

ブロークバックマウンテンは舞台はアメリカだが、実際に撮影が行われたのはカナダだと。
主人公役のヒースレジャーはオーストラリア人だ。
ちなみに、どっちがどっちだか知らなかった私は、ずっとジャックのほうがヒースレジャーだと勝手に思い込んでいた。

そんなわけで、色んな人にお勧め。
B000EXZA1Wブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション
アニー・プルー ラリー・マクマートリー ダイアナ・オサナ
ジェネオン エンタテインメント 2006-09-22

by G-Tools

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]