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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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最近、本を読んでいる。
こちらの図書館で借りてくるのでもちろん英語である。
ミステリ好きだが、翻訳モノが苦手な私は主に和書を読む。もちろん、翻訳も読むが、どうせなら英語で読めたら一番いいなといつも思っていた。
翻訳もので買って、挫折していた「目は嘘をつく」という純粋にタダのミステリー本を図書館で見つけて読んだ。英語が難しくなくて読めてしまった。
0786888474Trick of the Eye
Jane Stanton Hitchcock
Miramax 2003-06

by G-Tools

(いや、ヒロインの友達がゲイだったな)
調子こいて、また借りてきたのだがこれまたおもしろい。
やはり言語を習得するには読書が一番か? いつも読み飛ばしてちゃそれもだめか。

ふと、テリーホワイトとかあったら、マジメに読むかも。
と思って図書館を当たったがなかった。小さい図書館だからなあ。今度、ステイトライブラリに行ってみよう。

私に合ったレベルの本を見つけるのは難しい。
翻訳ものをあまり読んでないせいで、知ってる名前も限られてくるし、読んでる作家はもっと限られてくる。
ネットでゲイものを調べるべく(なぜかそこへ行く)アマゾンのゲイレズビアンセクションを覗いてみた。

がが~ん。

なんと、BLの翻訳ものがあった。
BLの英語訳本である。どうしてこれが選ばれたのかさっぱり分からないが、限られた英訳BL本に選ばれるとはおもしろいのだろうか??
思わず注文しよう、とは思うわけがないが(送料が高すぎる)、売れてるのかねえ。
少し興味が湧いたので、アメリカのアマゾンにも行ってみた。

が、が~ん!!

なんと、sort by bestselling で二ページ目にやおいもんが!
(というか、yaoi と書いてあるし)
驚きました。

そういえば、図書館にもふしぎ遊戯の英語版マンガが置いてあった。
字すらマトモに思い出せないが、ミドリンが声を出していたキャラがいたよな。
ということで覚えている。

ど、どうだろう。
この線から英語に親しむと云うのは。
なにも英語でやおわなくっても……、と思いつつ、私レベルでも読める英語のゲイ文学をいつか探そう。
もちろん私はミステリ路線で。

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