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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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その昔、同人誌と云えば、文学青年が純文学をやるとか、そういう場であった。
もう少し新しくなると、同人誌とは、高校生から上ぐらいがオリジナルな小説やマンガを発表する場になった。
(飛ばしすぎか? あんまり知らんもん)
そして、いつのまにかそれはパロディが主流になり、いまや同人誌と云えばどうやらパロディらしい。それも主にマンガ。
いや、オリジナルもあるんだろうケド。

引越しのため途方にくれながらも本を整理する。
たまに同人誌が出てくる。
なんでか知らんがたまにパロディ誌が出てくる。こんなもん買ったっけ?
もしかしたら妹かもしれない。
私も少しは持ってるけどな。
しかし元ネタを知らないパロディなんて訳が分からないだけなのでほぼ持っていない。
(まず元ネタが分からない)
今日もまた同人誌を見つけた。
もちろん、オリジナルであった。
しかも字ばっかりだ。
絵もある。しかも見たことある名前だわ。
道原かつみとか、BELNEとか。

恐らく、知ってる名前があったから買ったのだろうが、思い切り読んだ覚えナシ。
理由は簡単、私の苦手なファンタジー系であった。
そもそもなぜそんなものを買うのか。
(なんかそう思うことが多々ある今日この頃)

ところで、最近本を処分するのにせっせとオークションやアマゾンを使っている。
これが意外に売れるんだな。
(思ったより、ってことだけど)
古本屋に持っていくのが莫迦らしい。
今日、こんなものいらねえや、とマーケットプレイスに出そうとしたら、定価1300円ぐらいの本が、なぜか6000円以上の値で売りに出されていた。
これっていいの?
とはいえ、この値段を崩すのも怖く、なんとなく似たような値段で出した。
しかし売れるとは思えねえ。
私の本は大体とても美しい。本は丁寧に扱うから、ほぼ新品である。
まあ、読んでないこともあるけど。

同人誌の場合、ヤフオクでないと売れないのだが、この大昔の時代物同人誌、売れるのかなあ。
あと、徳田みどりとか。
この世界、謎。
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