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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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先日、図書館でぼんやりとハーレクインロマンス、シルエットロマンスなどの本を暇に任せて見ていた。
BLと対極にあると思われるもう一つの女の萌え、と思っているハーレクイン、シルエットロマンス……、私が読みきれないやつね。
昔、高校の先輩はあれを一生懸命読んでいた。
いわゆる少女マンガ、いや違う、あれはどっちかっつうとレディコミックス的なものに違いない。いや、昼メロか?
(読んでもないのに憶測でここまで書くか)
アレって昔は、ハーレクインだけだったけど、今ではたくさんのジャンルが出ている。ヒストリカルだのミステリーだの、BLで云うと、リーマンもの、学園もの、下克上とか、そんなジャンルわけか?
(違うか)

まずタイトルをざっと眺める。

「この結婚でいいの?」
「一年後のプロポーズ」
「禁じられた喜び」
「公爵夫人と呼ばれて」

ほほほ。
そして裏表紙を見る。洋書と同じでそこにあらすじめいたモノが書いてあるからだ。
パターンとしては、嫌い合っていた男女が、だんだんと惹かれあっていく。
これみたい。
最初は好きだったのに、やはり嫌いになって、また元のサヤとか。
うーん、イマイチ萌えねえ設定である。
そして、あらすじとセットで見ると、このタイトルも結構マンマやんけ。

数冊見ていたけど、こんなにマジマジ見たことってあったっけ。
かなりおもしろかった。
BLもののタイトルも結構おもしろかったりするけどね。
「淫らな躰に酔わされて」
(字を探すのが面倒じゃ。しかもマンガだった)
「野蛮な恋人」
「悪魔に嫁入り」
「ただ一人の男」

最後のなんか、ハーレクインロマンスでも使えそうなタイトルだな。
確かにBLコーナー(本屋の。でも最近図書館にもあるような気がする)でも楽しんでた気もする。

タイトル研究、してみたい、と思っていたことを思い出したが、今はそれどころじゃないんだよなあ。
引越しが……、頭痛い。

ありえない設定、と思いながらもこっちのほうが萌える私は、筋金入りのBL派だね。
(萌えつつ笑う?)
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