クルージング for sex

キャンピングカーでオーストラリアを周っていたとき、トイレのある場所ってのは結構私の中では重要だった。
朝起きて、やはり四方が壁で囲まれているところのほうが落ち着いて用を足せるという、シンプルな気持ちからだが、たまにこういう場所に出くわすこともある。

朝から人が入れ代わり立ち代り……。

そう、そこはゲイの集まる場所。なんて云うんだ？
うーん、よく分からん。

旦那がトイレに入ったら、なんだか静かにうごめく男の影が……。
トイレの個室に穴があって、そこからなんぞを出すのか、いや出るのを待つのか。
（どっちでもいいか）

場所は忘れたけど、キャンベラの外れでそんなトイレに行き当たり（その前のもそうだったと旦那は云っていたが、そういうことは早く云いたまえ）ちょっとエキサイトした。
しかし、トイレで全部終わらせるのは個人的にはあんまりな～。
臭そうだし。

今朝、新聞で（毎日あるのか、こういう記事）８歳の女の子が殺された場所がhttp://squirt.org/
ってところにリストアップされていたって記事が載っていた。
ゲイの人のためのウェブサイトで、
あ、いまセックスしたいぜ！
ってときに、そこの場所へ行けば相手が見つかるという。
そんなことを思ったことがないのでよく分からんが、そういう人もいるのだろう。
（やっぱり男だなあ）

それとその女の子が殺されたことがつながりがあるのかは分からない。
殺されたのは女の子だしなあ。
しかし、なんだか強烈な組み合わせだ。

その下の記事は、児童ポルノを約６万枚ほど集めていたおっさんの記事だった。
ひたすら強烈だわ。