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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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イギリス人は皆変わってる。

とは、「チャーリーとチョコレート工場」で一躍日本でも有名になったロアルドダール(原作者)のエッセイにもあった。
(詳しくは、単独飛行、またはGoing Soloを読んでみよう)
私、今オーストラリアにいるんだけれども、ここも大概たくさんのイギリスからの移民がいる。
ウチの旦那は珍しく3代前でもまだオーストラリアなのだが、私の留学時代のオーストラリアのクラスメートには親がどこかからの移民てのもいた。
日本と違って、外では英語、家では違う言葉を話すという、バイリンガルなんて普通のことなんだろうな。

それはそうと、ウチの旦那を見ていると、いやウチの旦那とその家族を見ていると、変わってるのはなにもイギリス人だけじゃないだろう。という気がする。
ポケットにティーバッグを入れて出かける。
自転車に乗って出かけるはずなのに、自転車を忘れて外出する。
寝る前に毎日1時間の準備が必要な、私の旦那はどう考えてもおかしい。

義母はパンツをキーホルダーにし、一度見たら誰もが忘れられないお方。
新年のパーティーに呼ばれ、カウントダウン前にあわてて帰ってきたこともあるらしい。

こんなことを書いている私は、本気で私は普通と思っているのだが、そして今もしつこく思っているのだが、どうやら旦那から見てもちょっと変わっているらしい。

そんな私の結論は、外人は変だ。

けど、やっぱり、人はそれぞれどこか他人と違っているからおもしろいのであって、皆どこかが変なんだ。

と思うことにしようかな。
と最近思っている。
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