人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。
とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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「紅の豚」と「カリオストロの城」が手に入ったので、先日旦那と二人で見てみた。
外人な旦那には、アニメを大人のモノとして受け入れる習慣がないかと思ったが、大体何でもこい
なタイプだし、「千と千尋の神隠し」をお気に入りだったので見る用意はできていた。
見る前は考えてなかったが、この二作品、実は結構見比べるにはいい材料だったかな。
両方とも中年男と若い女の子の組み合わせが登場し、片方は頭が豚な以外はドラマ、もう片方はマ
ンガの特性を活かしたコメディって感じだ。アニメならではなストーリー展開だもんなあ。
(宙を舞い、指の力で屋根にしがみつくし)
この二作品、ナウシカと同じく見るの久し振りであった。
面白かったと思ったけど、今見ても面白い。
驚いたのは、声優がしっかり似たような声で、流暢な英語を喋っていたことだ。探すの大変だった
だろうなあ。
(とくに銭形のおっさん)
「紅の豚」はハンフリーボガードで、「カリオストロ」は007みたいである。
旦那はどちらも気に入ったようであるが、やはり「豚」のほうが心に残ったのか、翌日も思い出し
つつ考えごとをしていた。
DVDのおまけで、プロデューサー(だっけ。鈴木さん?)が宮崎駿について語っていた。
それによれば「豚」では、自分について描いた。と云っている。
中年のおじさんはお腹も出てくるし、と云われれば、ホントだよなあ。と妙に納得してしまう。
だとすると顔は豚なのに、他は妙にリアルだ。
と思ってしまうのは私だけか。
私も中年男じゃないけど、中年女だし、今見るほうが昔見たより「紅の豚」を楽しめるようになっ
た。つうか、あれは大人の映画だよね、やっぱり。
外人な旦那には、アニメを大人のモノとして受け入れる習慣がないかと思ったが、大体何でもこい
なタイプだし、「千と千尋の神隠し」をお気に入りだったので見る用意はできていた。
見る前は考えてなかったが、この二作品、実は結構見比べるにはいい材料だったかな。
両方とも中年男と若い女の子の組み合わせが登場し、片方は頭が豚な以外はドラマ、もう片方はマ
ンガの特性を活かしたコメディって感じだ。アニメならではなストーリー展開だもんなあ。
(宙を舞い、指の力で屋根にしがみつくし)
この二作品、ナウシカと同じく見るの久し振りであった。
面白かったと思ったけど、今見ても面白い。
驚いたのは、声優がしっかり似たような声で、流暢な英語を喋っていたことだ。探すの大変だった
だろうなあ。
(とくに銭形のおっさん)
「紅の豚」はハンフリーボガードで、「カリオストロ」は007みたいである。
旦那はどちらも気に入ったようであるが、やはり「豚」のほうが心に残ったのか、翌日も思い出し
つつ考えごとをしていた。
DVDのおまけで、プロデューサー(だっけ。鈴木さん?)が宮崎駿について語っていた。
それによれば「豚」では、自分について描いた。と云っている。
中年のおじさんはお腹も出てくるし、と云われれば、ホントだよなあ。と妙に納得してしまう。
だとすると顔は豚なのに、他は妙にリアルだ。
と思ってしまうのは私だけか。
私も中年男じゃないけど、中年女だし、今見るほうが昔見たより「紅の豚」を楽しめるようになっ
た。つうか、あれは大人の映画だよね、やっぱり。
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