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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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昨夜、旦那とともに例のナウシカのDVDのオマケを見た。
さすがにオマケだけあって日本語のままで吹き替えはなかった。英語はすべて字幕だったので私には楽であった。
たまにはこういうのもなければ。

ところで、このナウシカのDVD、ハウル放映前に発売されたらしく、オマケもナウシカより断然新しい。もののけ姫公開前のテレビ番組を再編したものだった。
旦那も興味深く見ておった。

ところで、ナウシカに出てくる巨神兵、いつ見ても「エヴァンゲリオン」に出てくるアレ(名前忘れた)に似てるなあ、と思っていたのだが。
ナウシカの巨神兵のパートを担当したのが庵野秀明だと知って納得した。
なんだ~、それでかよ。

とは云うものの、私はエヴァンゲリオンを全部見ていない。
途中でめんどくさくなったんだっけ?
なにせラストはパタパタマンガになったとか云う力の入れようだ、と聞いていたので、こちらも俄然力が入る。
何がなんだかよく分からんかったし。

ナウシカも最後に見たのは大分昔だったから、久し振りに見て、前のときよりいい話だなと思ってしまった。
エヴァもそうかしらん。
前回、CSでちらっと見たら、ひたすらへんてこりんな話っぽいなあと思ったな。
あの絵とドロドロに溶ける巨神兵が同じ世界に存在できることが一番不思議だけど。
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オーストラリアの新聞にはよくペドファイルの事件が出ている。
まるで毎週出てるように感じるのは気のせいか?
まあ、同じ記事が何度も何度も書かれているせいでもある。これは日本でも同じだが、こちらの記事は日本のものより内容が詳しい。詳しすぎるぐらいである。

現在、大きな事件として毎日のように新聞に載っているのが、三歳の男の子がレイプして殺された事件である。
母親は、駅で出会った親切そうな男に自分の子供を二人預けた。
一日$30だった。
そいつの苗字も、電話番号すら聞かずに。
あり得ない。

死んだ男の子には、6歳の姉がいたが、こちらもレイプされていて今は病院にいるらしい。
男の子のほうは死んでしまったのだが、それがレイプされているときに吐いた自分の吐しゃ物が原因か、それとも、犯人曰く、240Vの電気ショック(気を失ったので、電気ショックを与えたつもりだったそうだ)を与えられたためなのか不明らしい。
どっちにしろ、お前が殺したには違いないだろ! と思ったが、ちょっと読むからにこの男壊れているので話にならない。

日本でも、よく小さな子供が殺される事件があるけれど、性的虐待を受けた場合の記事はさらっと書かれるだけだ。
ところが、こちらの記事ときたら、3歳児の男の子がアナルをレイプされただの、6歳の女の子の性器のあたりに異質な陰毛などと書かれていた。
読んでいてちょっと疲れた。

これって詳しく書き過ぎじゃないの?
と旦那に話していたが、同じようなことを思った読者が新聞に手紙を出していた。

でも、十人十色で、その人の意見は詳細な記事はペドファリアに手口を紹介することだと書いてあったようで、そんなこと云ったらリアルなミステリードラマは作ってはいけないことになるじゃない。
それもイヤだな。
と勝手なことを思った。

読むと疲れるけど、やったことのひどさがダイレクトに伝わる分、こっちのほうが日本のぼかし記事よりいいのかもしれない。
けど、現実をまっすぐ見つめるのは、読むだけでもかなり心構えが要る。

この記事についてはこちら
http://www.theaustralian.news.com.au/story/0,20867,19809399-28737,00.html
先日の新聞で、その昔、有名だったカストラートの骨が見つかって、骨と声の関係を調べるとか何とか書いてあった。
カストラートは昔、映画にもなって(見てはないけど)知っていたが、カストレイションって英語はそのまま去勢って意味だったとは知らなかったよ。
去勢した人って意味なのか。
歌手って意味じゃなかったのか。
がーん。
と驚く前に、Oで終わる英単語はあんまり見ないから、外来語って分かるだろう。

カストラートとともに思い出されるのが中国の宦官なのだが、あいにく宦官って言葉が思い出せなくて苦しんだ。
浅田次郎の小説「蒼穹の昴」にも登場するあの宦官、ってことでネットで調べなければ思い出せなかった。
ちなみに英語では、eunuch。旦那が知っていたので辞書を引いたほうが早かった。
(ちぇっ)
(ちなみに宦官は歌手とは無関係)

記事によれば、去勢がイタリアで禁止されたのは1870年だそう。
歌のために男を諦めるとはある意味凄い男らしいぜ、と今さらながら思ったのだが、いやホント、宦官になるために去勢するのもそうだが、イタリアの去勢手術の成功率はどのぐらいだったのかしらん。
と妙に興味が湧いた。
というのも蒼穹の昴の中で、中国では去勢手術の技術が進んでいた。て話があったような気がしたからだ。

私は男ではないが、自分の体の一部を切り取るなんて考えただけでも恐ろしい。
ましてや、大事な一物ではないか。
男か、女かを決めるモノだしね。
切れば、喉頭の成長が止まるとか。ホントなのか?
だとしたら、女性になりたい男性は早めに切ってしまったほうがいいのか?
う~む。
私も喉仏が少し出てるのだが。
声が低いから喉仏が出ているのか、それともちょっと喉仏が出てるから声が低いのか不明だ。
(女でも喉仏は所有している場合もあるという見本)

カストラートってオペラで女性役やってたんか。
とこの記事を読んで今ごろ知った私は、頭の中で色んな想像が……。

(本(カストラート)を持っているが読んでない。と思ったら、まさに記事の人の話だった! がーん)

ちなみに記事はこちら
http://www.theaustralian.news.com.au/story/0,20867,19783105-30417,00.html
旦那が好きだろう。
と思って、ぜひ見なければいけないよ。と薦めたのが「風の谷のナウシカ」である。
「千と千尋の神隠し」英語のタイトル Spirited away がお気に入っていた彼だから、一応宮崎駿は知っている。
宮崎駿って有名なのだろうけど、一体誰に有名なのか。
やはり海外のアニメも見る人々でないと知らないと思う。
アニメってやっぱり外国では(ウチの母もそうだが)子供の見るものである。

てなわけで、比較的最近公開された「ハウルの動く城」は普通のレンタルショップにも置いてあったが、ナウシカはなかった。
千と千尋はあった。あれはフランスと日本で公開されたそうで、DVDも英語の吹き替えはないのにフランス語はある。
日本から旦那のためにもって来たが、英語は字幕しかないから意味ないじゃん。
と思ってしまった。
(ちなみに、日本とオーストラリアじゃリージョンコードの問題があるので注意)

ナウシカ置いてないのかよっ!
こんな問題があるなんて、日本では考えられなかったので、というか、ナウシカぐらい有名ならどこでもあるだろうなんて、島国的考え方が悪かったのか。
どこに行ったら置いてあるんだろう。
なにせここはオーストラリアでも田舎の州都(一応)である。
私には思いつかなかった。

ところで週一ペースでDVDを見る集まりをやっている私たち。
ビデオを調達してくるのは義兄であるが、いつもなんかあまり聞かないようなビデオを調達してくる。
押井守監督の「アバロン」を借りてきたのもこの人である。

そこのレンタル屋ならナウシカがあるに違いない!
と思い、頼んでみた。
あったよあった! 風の谷のナウシカ。
英語タイトルはそのまま、Nausicaa of the valley of the wind
なぜ、ナウシカのAはダブルなのか。

まあそんなことはどうでもいいが、ナウシカだけで見つけられてよかったよかった。

驚いたことに、このDVDも英語は字幕だけだった。
(リージョン4で、Palシステムなのに。関係ないか)
ということは私は苦労しなくても理解できるのか。やった!

てなわけで、世界的に有名でも、田舎(一応州都なんだけど)では日本のものはやはり手に入りにくいのだと、あらためて思い知った一件だった。
ここ最近、キリスト教会の記事で、ホモセクシャルの聖職者を禁止するという動きがあってついつい読んでしまう。
仏教にも色々あるように、キリスト教にも色々な宗派がある。
ホモセクシャルの聖職者を禁止しようとしているのは、確かUniting Church たら云うところである。
思わず統一教会かと思ってしまったよ。
(もしかしたらそうかもしれない)

しかしながら、あれだけ牧師にショタが多いのに(失礼)、ホモセクシャルをなぜに追放するかいな?
神様ももっと心を広く持てよ。
(何かがおかしいこの文)
いずれにせよ、この動きは阻止されたらしい(今日の新聞によると)。

ううむ。
ちなみにショタは相手が子供であるから絶対にダメなのか、それとも相思相愛ならいいのか。
とまたアホなことを考えてしまった。
けどこれって、相手が女子高生で同じような論争があったような気がするぞ。
高校生は大人として扱うかどうかの話になったと思うが、子供の場合は絶対に守らなきゃいけない。ということになるのかな。
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