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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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月が変わって、アクセススピードが元に戻ったので(哀しいオーストラリアネット事情)痛いニュースを読んでみた。
そのときは、名前出てなかったけど今は普通に名前公表されている、変態小学校教師(渡辺敏郎だっけ)の記事……。

はっきり云って、どういうふうに育つとこうなるのか分からない。
分かっていれば回避できるのにね。

いま、オーストラリアの実録犯罪物を読んでいて(幼児とはまったく関係なし)、それでもちょっと気分悪いのに、この人の記事読んだらさらに気分が……。
2ちゃんの人はよくご存知で、私もドキドキしながら「クラブきっず」のページへ行ってみたが、幸い写真は出てこなかった。
そしてあのコメントを読み、やっぱりマトモじゃないわ。と思った。

こちらの新聞でも、ちょくちょく見かける子供相手の性犯罪者。
そういうのって直らないんだよねえ。
そんなのが子供の一杯いるところで働いているなんて、考えただけでも恐ろしいのだけど。
この人、ホントにまだなにもやってないんだろうか??
ちょっと疑う。

出どころ不明の写真もあるとかで、よもやホントになんかしでかしてたりしたら後々大変だから、きっちり調べてほしいものだ。
どうやら、死体写真とりにわざわざ外国まで出向いたこともあるみたいだけど。

とりあえず、仕事は変えてほしい。
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昨晩、ナチスドイツのころの「半分ドキュメンタリー」なドラマを見た。
当然みんなドイツ語を喋っていて、字幕は当然英語だった。
あれはとてもまぎらわしい。
私はいまだに慣れない。なぜかって、ドイツ語がしっかり耳に入ってくるからだ。
しかも耳慣れない単語がバシバシ字幕に出てきて、しかもインタビューのたびにその人物の名前と当事者との関係を小文字で(当然英語で)出してくる。
そんなに器用じゃねえ!

ヒトラーのことをフューラーとか呼んでいる。
これはどうやら、リーダーの意味らしい。
一緒に見ていたのが、ドイツ人の両親を持つオーストラリア人なので確かだ。
しかし、ハイルヒトラーは、なんだっけ~、と忘れた様子だった。
ちなみに、電話の後でもハイルヒトラー、会話の後にもハイルヒトラー。
なんでもかんでもハイルヒトラー。
すばらしい洗脳ぶり。
(違うって)

ところで、そんな中、耳慣れた言葉が聞こえてきた。
「ジークジオン!」
じゃなくて、「ジーク!」「ハイル!」の掛け声だ。
なんだなんだ、ガンダムか?

そうではなく、もちろんこっちが先なので、今ごろになって初めて気づいたのだけど、あれはドイツ語からきてるんだね。

調べてみるとどうやらやはり、ドイツ語らしい。
綴り分からないので苦労する。
ハイルは、万歳か? と思ったのだが知人の反応は薄かったのでどうやら違うらしい。
英語のウィキにはハイルヒトラー(Heil Hitler!)はHail to Hitler! とあった。
この場合、歓呼して迎える、hailらしい。
そしてジーク(Sieg) はvictory、勝利らしい。

ちなみに、普通は三回応答を繰り返すらしい。
ジーク、ハイル! ジーク、ハイル! ジーク、ハイル!

うーん全く、ここから来とるわけやね。

別に気にしてなかったけど、妙に納得した私だった。

オーストラリアの国内映画で、USA版のDVDも出たとネットで見たので、かなりヒットしたと思われる映画、Wolf Creek を最近やっと見た。
この映画、本当に起きた事件を組み合わせて、それに基づいて作られているのだがホラー映画だ。

その二つの事件は、どちらも国内を車で旅行する人々が殺されている。
片方の事件は、カップルが襲われたのだが、女性はレイプされそうなところをうまく逃げおおせたが、男性のほうは死体も見つからず、一時は女性が犯人ではないかという説まで出た。
もう片方は、犯人がヒッチハイカーを拾って、ある場所へ連れ去り銃殺していた、と云う事件で、殺人現場には複数の死体があったという。
オーストラリアにも怖い人はいるのだ。

実際、二度もオーストラリアを被害者と同じように車で周った私は、これ行く前に見なくて良かったとホントに思った。
去年なんかに見た日には、怖くて旅も楽しめなかっただろう。
それほど見事に身近な話題だった。

内容は、ホラーだと思ってみれば、ほれ来るぞ~、と心の準備が出来ているのでそれほどは怖くないが、残酷シーンがあり、お約束には終わらないので意外と思わせてくれることもあるのだが。
オーストラリアの観光業には全く役立たない内容となっている。
行く前には見ないほうがいい。
まず、絶対旅を楽しめない。

西オーストラリアが舞台なのに、なぜかテロップに南オーストラリアとデカデカと書いてある。
ついでに、ネットの映画のHPのトリビアのページに、ヒッチハイカーがブルーム(西オーストラリア)で借りた車が南オーストラリアのプレートになってた。とあった。
そんなお茶目な間違いがいっぱいある映画である。

犯人役のおっちゃんが、ステレオタイプなオーストラリア人でまったくリアルなのだが、あんなおっさんには出会いたくないなあ。
あり得ない話じゃないだけに、映画の出来より旅行の安全を考えてしまう私だった。

それぐらい、オーストラリアは広い。
そしてアウトバックはでかい。
オーストラリアの新聞記事にこんなのが多いのは前にも書いたかもしれないが、今回のはまた、一瞬読み間違えて、あれ? と頭の中にはてなマークが飛び散った。
大体、英語って読む前に内容を想像してみるのだが、常識的発想をしてこけたよ。

Teacher 'found in bed' with student


ラジオでもやっていたが、26歳の数学教師が現在17歳(当時14、新聞では13)の女生徒に対して不埒な行いをしたとのことで裁判になっているらしい。
で、普通先生は男だと思い込んでしまうところだがどっこい、女教師だった。

この教師、結婚していたのだがどうやら今は離婚してる。
元の旦那の証言では、家に帰ったら妻と女性とがベッドルームにこもっていたのを見たと云う。
何してるんだ、お前。

あと、裏庭とかリビングルームでも見ました。毛布かぶってたりかぶってなかったり。

なんて云ってる場合でもないと思う。
クラスメートとかにも見られていて、公園で抱き合うだのキスするだの、さらにいけないことをしていたらしい。

いや~、前から分かってることなのだが、今回もちょっと声に出して読みたくない記事だった。
公園でやりますか???
ラジオによれば、親もこの教師のことを知っていて、おかしーなーと思ったらしいが、責任ある教師と云う地位にいる人だから……、と深く突っ込まなかったらしい。

当時13か14の女の子だったら、何がなにやら分からんあいだに何やらされていた、って感じだったのだろうか。
結局、相手の生徒に警察に行かれちゃった。
しかし、……こういう例もあるのね。

レズビアンは別にかまわんとしても、子供はダメだよ。
というか、レズビアンのロリ。
なのか?
ブリスベンでブラブラしていたとき、痛いニュースという2chがらみなブログをライブドアのリンクかなんかで見た。
おもしろかったので覚えていたのだが、昨日見てみたら、BLがらみなネタが……。

記事は逆にライブドアのファンキー通信からのものだった。

”そう……。そのまま飲みこんで。僕のエクスカリバー……”

元記事(?)のファンキー通信にはない本の表紙までしっかり載せてくれているため探す手間も省けた(探すのかよ?)。
南原兼の本だった。

すげー、意味分からんし。

すぐさま意味が分からないように書くところが御大なのか。
エクスカリバーって、甦る薬か。
とくだらないことを思いつつ、ボーイズラブと云えばすぐに意味は分かったけどさ。
(つうか、エロだと云えば普通の女でも分かると思うが)

ボーイズラブに目覚めたのは、11歳から15歳で全体の60%って、確かに何を基準にどう調べたのか分からんが、凄いな。
マンガ好きから興味がスライド、というのは分からないでもないけど。
でもよ。
『風と木の詩』と僕のエクスカリバーは大分色合いが違いまっせ。
私の中では、芸術的価値の高いヌード画とエロ写真ぐらいの違いはせめてある。
(あんまり変わらないですか、もしかして……)

でもって、2ちゃんねるの反応を見て、ちょっと受けた。
すでに今月のDL量(オーストラリアなんてっ!)を使い切ったため、もはや反応を読みに行くのさえ重くて無理だから記憶に頼るしかないけど。
ごもっともな意見が多い。

私の知り合いにも母が腐女子だった人がいた。
いや、そんなことを云っていいのか?
あれは驚いた。

僕のエクスカリバーはな……。
(なんだっけ。僕のは竹光と書いてあったコメントがあって、座布団一枚だよ)

ヲタクと腐女子なんて分けているのは2ちゃんぐらいだと誰かがコメントしていたが、確かに平たくすれば一緒か?
しかし、前から思ってるけどヲタクはいいとして、なぜ腐女子……。
言葉悪すぎ。

ふと思ったけど、ここでもカテゴリをBLとゲイに分けているけれど、分ける必要は別にない。
何で分けたんだっけ。と悩んだが思い出した。
読み手に都合がいいかと思って。
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