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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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ガンダムSEEDは突っ込みどころ満載だそうで、DNAも絡んでると云うので一度見てみようと思ったのだが、元来SF系ってあんまり合ってないらしく、結局途中から見てない。

どうやら萌えるらしいのだが、萌える前に話に乗れなかった。
西暦XXXX年、なんたら星はなんたらのため……
などとやられると、もうダメなのだ。
頭が拒否する。
なので、せっかくの萌えシチュエイションもワケ分からなかった。

とりあえず、ファースト(というらしい。元のガンダム)は見た。
SEEDにもシャアみたいなのがいるや。
ヘルメットも被ってるし、ホントシャアやなあ。
と思ったら、名前が、ル・クルーゼ。

私はなんで? と思ったね。
だって、それは高~くてなかなか手が出ない、鍋の名前だったからだ。
関係者は誰も知らなかったのだろうか。
鍋じゃん、ナベじゃん、ナベジャン……

その昔、栗本薫が「小説道場」(小Jで連載)の中で指摘していた。
小説家を目指す投稿者が原稿を送って、それを道場主である栗本薫が指導するのだ。
その投稿作の中のSFに、メルルーサという星の名前が出てきた。
メルルーサは魚の名前だ。
と博識の道場主に指摘されてたね。
私はもちろん、そんな名前知らなかったのだが、それで知った。
知らないうちにメルルーサは結構食べてるもんだった。

というわけで、安易にモノの名前を借りてくるのはあまりよろしくないとのことだったが、確かにね。
カッコよさそうなキャラの名前、どうして鍋から取ったんだろう。
高い鍋だからいいと思ったのかな。
ル・クルーゼと聞くと、どうしてもオレンジ色の重たいヤツが出てくるんだよな。

あっ、シャアは赤い彗星だったけど、ル・クルーゼって人は、オレンジ色の憎いヤツだったのかしら、もしかして……。
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AV女優

最近のAV女優って、結構かわいらしいような気がする。
詳しいわけでもないのにそんなことを云ってもいいものかいな。
でもそうなんでしょう?
いまだに不細工なねえちゃんもいるみたいだけど。

アイドルにでもなれそうな姉ちゃんが、なんであえてAV女優になったか。
どうしてAV女優なのか、興味があったのだ。
それで、AV女優へのインタビューを収録している、AV女優と云う本を買ってみた。
2も出てるみたいだけど、いやいや、1でもお腹一杯になりそうな感じだ。

家の借金を返すため……、なんてベタなのは一人もいなく、結構軽い気持ちで(もないのかもしれないが)AV界に入ってるのが多かった。
その中でも目立っていたのが、刹那紫之だった。

彼女はAVはAVでも、スカトロ系だった。
その前はSM? まあ、なんでもやるのかもしれないけど、ソレより何より、インタビューの内容がぶっ飛んでいた。

小学生(中学生?)のとき、同人系(しかもBL)にハマって、自分も漫画を描いて、それを当時流行っていた同人の漫画家の先生に送ったら気に入られ……。
先生のマンションで、スクール水着を着せられ、レズ乱交。
頭痛ぇな~も~。
である。

その人は今でも一応AV活動を続けているらしい。
HPも見たし、多分、最近の写真も見た。
ちまたではうんこ姫と呼ばれているらしい。
本気のスカトロ嬢らしい。もう30は超えているはずだ。
私の中で、スカトロは理解不可能な領域で、一体なんでそんなことをしたくなる心境になるのか、AV女優の人生を選ぶことを理解するより難しい。

まあ、しかし、何より私の中で疑問だったのは、一体その同人のデブな漫画家の先生って誰? だった。
今でも分からない。
まあ、私は同人詳しくないから仕方ない(しかも、漫画だから余計だ)。
一度、ネットで調べてみたが、情報少ないので2chどまりで、しかも全く決め手なしだった。

同人バブルと云うのがあったのは知っているけど、マンションでスタッフの高校生たちとレズビアン行為って、ホントなのか?
同人関係の人って脳内ドラマだけかと思ったら、実践レズビアンもあるのかとおののいた。
つい最近、もの凄いえげつないロリショタ漫画があることを知った。
刹那紫之もこういうのを描いていたのか。
だって、刹那に死の、だものね。
その同人の先生にも、あなたって小学生なのにもう鬼畜ね。と褒められた。とあった。

排泄物は苦そうだ。
あれを食える刹那紫之、じゃない、スカトロジストたちは絶対脳内にもの凄い想像力を秘めているに違いない。と云うことだけは想像できるんだけどなあ。
昨晩、CSを見ていた弟が、意外そうに国松(大昔のアニメ)を見ていた。
国松の声に驚いたらしい。

声の出演
国松 …… 大山のぶよ
?(誰だろう。実はキャラの名前までは載っていなかった。大山のぶよだけは主人公だから分かったけど)……小原乃梨子

キャストだけ見るとドラえもんだ。
正確には昔のドラえもんね。

私は見ていたような記憶もあるが、確実に知っているのはオープニングの歌(←結局アニソン)だけだ。
内容は覚えてないよう(親父ギャグだし)。

大体ホントに大昔のアニメなんだって。
カラーだけど。
国松の顔は、明日のジョーが小さくなったみたいだったわよ。
まあ、原作はちばてつやだから当たり前か。
私が住む予定の地にはないのだが、ブリスベンの本屋では英語の漫画が置いてあった。
見つけた時は驚いた。
最遊記だの、ああっ、女神様だの、その他色々な漫画がお高い値段で売られていたのだ。一体誰が買うんだい?! と思ったが、今思い出した。
留学時代、中国人の留学生で一人もの凄くイラスト描くのがうまい子がいて、その子が確か、日本の漫画家(BL系)が好きって云ってたっけ。
確実に日本文化は世界に拡がっているのだ。

英語のBL漫画はアマゾンでも売られていた。
でも高い。
英訳という手間があるので当たり前だ。もしかして逆輸入か?
あっちの漫画本って薄くて高い。まるで昔の同人誌みたいだぜ。
しかしだ。
海外でも確実にBL好きは存在し、彼女たちはネットで好きなカップリングで妄想小説を公開してるんだよ。
スラッシュ"/"と呼ばれていて、私も一度読もうとしたのだが、元のドラマを見ていないので、さっぱり分からなかったわ。
ダメだ、やっぱり! 私にはパロディ物は無理よ。

でも好きな人にはちょうどいい英語の勉強だよねえ。
Slash すなわちアメリカンやおい?
さあ、あなたも英語をやおいで勉強しよう!
いや、私知らなかった。
ゲイの国際結婚ってあんまり認めらてないんだなあ。
カナダとオーストラリアだけなんだって。
自分が結婚した関係で、オーストラリアの配偶者ビザについては知っている。
その流れで、同性でも同等のデファクトビザというのがもらえることも知った。
名前が違うだけで同じビザ!
それを取ったゲイカップルも知っている。
それでもう普通だと思ってたのに……、違うんだ。

国際結婚って大変なのだ。
必要書類が面倒すぎ! 配偶者ビザ=移住だ。でもって、結婚が一番ビザ取るの楽そうなんだろうなあ。違法が多い。
違法が多いから、書類がだんだん面倒になる。
当然見つかったときのペナルティも重い。
その前に、申請料金もかなりのもの。
愛だけじゃ、一緒に住めないのね。

と思ったものだったが、同性の場合はもっと大変だったのね。
ていうか、どうしたらいいの? 一緒に居られないなんて困るじゃない。
私でも思うわよ。
(数年遠距離だったけど)

日本なんてただの同性婚すら認められてないもの。
厳しい。
そんなこと考えたこともなかった。
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