忍者ブログ
人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
カレンダー
04 2025/05 06
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
Donkey's ear
性別:
非公開
自己紹介:
エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
QRコード
ブログ内検索
フリーエリア
Google
[11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CSでQueer Eye というのが始まるそうな。
6月のいつぞやからだったが覚えてない。FOXだな。
だっていつもFOXばっかり見ているんだもん。

リクエストに応えてついに放送!

などと云ってるんだから、大分有名な番組に違いない。
わたしゃ全然知らなかった。
だったらQueer as folk もやってくれりゃいいのによ。

と思いつつも耳がダンボに。
5人のゲイのスペシャリストがダサい男を変える。
らしい。
おもしろそうだからゼヒ見たいわ。

それぞれエキスパートである5人のゲイ男による、ストレート男改造物語。
スキンケア、ヘア、フィットネスのエキスパートの Kyan
食べ物とワインのエキスパート、Ted
ファッションのエキスパート、Carson
なんか知らんがダンスでも教えるのか、男前のJai
インテリアデザインのThom

思ったんだけど、ゲイ仲間同士、恋愛沙汰とか起こったりしないのかね。
うーん、そんなもん起こったら番組どころじゃねえなあ。
イヤ私が。
PR
小説を書くのに経験したことしか書けないとすれば、例えば麻薬中毒者、またあるときは殺人者、またあるときは狂人が出てきたときにどう表現すればいいのか。
リアリティなんてどうやって出せばいいのか。

なんてことが問題になる。

以前、会社員だったことがあるなら、会社の仕組みなんかが分かってるから、サラリーマンものを書くのは難しくない。
理系出身の作家が医者もの書いたりしたら、リアリティがある。
だけど全然面白くなかったりして(どうして売れたんだろう、パラサイトイブ)。

昔々、世間を驚愕させたアイドルの自殺事件。
岡田有希子がビルから飛び降りて自殺したとき、自殺現場がフライデーに思い切り掲載された。
現場の処理状況もテレビで放映された。

スーパーのビニール袋に何かを拾い集める警察の人たち。
一体何を拾っているんだろう。
と思ってる私の側で母が云った。
「あれ、飛び散った脳ミソ拾ってるんだよ。きっと生温かいんだろうねえ」

ぎえええ。

落ちたてホヤホヤ。
あれは春か夏の出来事だ。
脳ミソが飛び散っていれば、(もちろん飛び散っていただろう)拾い集めてただろう。
落ちる瞬間まで生きてたんだから、もちろん体もその中身も温かいだろう。

そんなこと云われたものだから、私の中で、脳ミソの柔らかさどころか、指先の温かさまで想像してしまった。
ほんの些細のことだけれど、リアルな描写って細かなことの積み重ねで出来上がってるんだな。


メガネ萌えなんてものがあるのは知っていたが、メガネ男子カフェというのがあるとは、今日の今日まで考えもしなかった。
カフェばっかじゃないかよ。
メガネの男ばっかりのカフェか。
メガネの男ったって、ピンからキリまであるだろう。
メガネかけてかっこいい男なんて、かけてなくてもカッコいいに決まっている。

と思ったが、ヨン様はメガネをはずすと凄いタレ眼だと云うことを思い出した。
メガネは顔が隠れて、ちょっと外見をよく見せる効果があるのだろうか。
待て、私もメガネかけてた。

メガネをかけていると賢そうに見えるかもなあ。
ベタ過ぎるか。

メガネ男子と云う本が出ているらしい。
私のイメージは昔懐かしいときめもGSの石田彰がやってたキャラだ。

男はメガネ男子だけど、女はメガネ女子って云わないなあ。
なんでっ?
と思ってすぐ分かった。
女はただのメガネっ子だったわ!
ネプチューンが出ていた深夜のテレビで、街角で見つけた12人の男のうち、ゲイな3人を当てよ。
というクイズをやっていた。
一人はあまりに明らかであった。
(なよっとしてたから。手首折れ系やね)

一人はどう見てもアキバ系であった。
(本人もそう云っていた)

一人はどう見ても普通の会社員だった。
ホリケンが、この人だけは絶対にない、と云い切った。

のだが、なんと!
彼はゲイだった。

ヒゲを生やしていた。
(ヒゲにも白髪が。50代ぐらいか?)
やられた。
スーツ着てる、その姿に騙された。

ヒゲを生やして男前はゲイって云うけどさあ。
あと、ブランド物や香水なんかに詳しい男とかも云うなあ。
絶対条件じゃないから、分からんよなあ。

大体、男同士はどれも結構アヤしく映って、判断力を狂わせるのよね。
結構くっついたりするしな。
(特に体育会系)
女はそんなことしないよ。

って云ってるけど、それは私の周りだけで、他のところはどうだか知らんけどね。
自分は女同士のほうが、どうも気を使うような気がする。
昨日、CSでハンニバルをやってた。
ハンニバルといえば、羊たちの沈黙の続編。
サイコな映画。

ハンニバルレクターなんか。
私、なぜかハニバルレクターと呼んでいた。
実在の人物をモデルにトマスハリスが書いた小説が元になった映画だ。

カニバリズムは人食い、カニバルレクターってぴったりじゃない。
と思ったら、そう呼ばれてたらしい。
やっぱりね。
(まあ、ソレは小説だし)

いや~、実はちゃんと見てなかったのだが、ラストはさすがに見たね。
強烈だった。
もう一度見ようかと思ったりもするが、どうもなんか途中までは別に何があるわけでもなかったりしたような。

しかし、これ、結構スプラッタで、血は溢れ、臓物も出てきて、最後は……、なのでそういうのが嫌いな人は見ないほうがよろしい。

人間はうまいのか。
また考えちまった。
ガラス食べられる人とか、鉄を食う人とかいるから、人間がおいしいという変わった人もいるんだろうが、いや~、あの映画のラストのアレ。

このままではネタバレ。
ネタバレしないと書けないなあ。
ということで、知りたくない人は見ないほうが。
(筋にはあまり関係ないのかなあ。私も筋がイマイチ分かってない。なにせ、字幕版を聞きながらチラッと見てるだけだから)






ラスト、ふと画面を見上げると、話をしてる男の頭にくっきりと切り取り線が。
パカっと開けると脳みそがこんにちわ。
(骨は切ったのかなあ)
FBI捜査官(クラリス)が見ている前でその脳みそにかかった皮膜をとると、その一部を切り取るレクター。
そしてその脳みその一部を軽く焼いて、その男に食べさせた。



ふげ~。
私、子牛の脳ミソかなんかを料理して、食べたことがある。
人間の脳ミソがどんな味か知る由もないが、あんなもんかな~と思いながら見ていた。
ちなみに、おいしくはなかった。
塩コショウが利いてればうまかっただろうか。
脳ミソって脂肪の塊じゃなかったか。
脂肪分ってうまいはずだ。
ということはうまいのか。
しかし、それほどクリーミーではなかった。
見た目はクリーミーそうだけどなあ。

なんつう映画だったのだろう。
ホント。
ラストのラストなんかさあ……。

ブツブツ。
忍者ブログ [PR]