忍者ブログ
人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
カレンダー
04 2025/05 06
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
Donkey's ear
性別:
非公開
自己紹介:
エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
QRコード
ブログ内検索
フリーエリア
Google
[10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

オタクな男は嫌いではない。

だって、オタクな男って結局、何かのエキスパートって感じではないか。
一芸に秀でている男なんてステキではないか。
云うたら、大学教授なんかもオタクではないか。
テレビにたまにコメンテイターとして出てくる軍事評論家なんかもある意味オタクではないか。
面白い薀蓄を聞くのは楽しいもんである。

なんて思っているのだが、どうだろう。

最近、オタクな女子も風体が変わり、一昔前のメガネかけてちょっと肥満、服装もイマイチなんてのから、普通の女の子とか、凄くかわいい女の子とかもいるみたい。
(え? 前からそうだって?)
オタクな男子の風体は変わってないのだろうか。

アレは結局、あのアニメプリントのシャツ着てたりとか、ちょっと小太りとか、メガネかけて人のことをオタクと呼ぶ、あのルックスがいけないのだ。
趣味なんて外見から分かるわけがないんだから、外見変えればいいんじゃないか。

恐らく、外見を変えるとなかなかかっこいいオタクの男が続出する……、こともないかもしれんが、一見普通の男子が誕生するだろう。
普通に彼女も出来るだろう。
余計なお世話か。

アニメプリントのシャツは個人的には、幼稚すぎてアカンなあ。
さすがに歳を考えて欲しい。
キティちゃんのグッズ持ってるいい歳した女もダメだもん、私。
(マライアキャリーか?)
ま、他人の勝手ですが。
PR
木曜日は見るものもないので、なんか知らないがいつもココリコの伝説なんたらを見ている。
見ているというより、そこのチャンネルになっている。
現在、伝説に超戦中なのは、ただいま絶好調のオリエンタルラジオだ。

「あっちゃんいつものやったげて」

「おう、聞きたいか俺の武勇伝」

「その凄い武勇伝を云ったげて」

「俺の伝説ベスト10」

のオリエンタルラジオ。
ってそこまで書かなくてもいいか。

見ていると面白い。
漫才コンビって、最近思うんだけど、なんか微妙にイヤらしい関係だ。
アンタッチャブル見てたときも思ったが、夫婦みたいに役目があるのね。
そりゃどっちかがまとめていかなければいけないわな。
あまりビジュアル的に萌えないことが多いが、オリエンタルラジオはどっちもまあまあだから(えっ? 藤森のほうがええってか?)萌えられる。
(かも)

この前まで、あっちゃん、結構わがままだ。と思っていたけど、二人結構対等にやってるのかな、と今回の放送を見て思った。
まあ、この番組を見るまで二人の関係なんて知る由もなかった。
この二人は結成して間もないホントの若手だけど、他の漫才コンビで若手と呼ばれて10年近いとか、それ以上とかザラだもんなあ。
そんなに長いこと、二人はコンビ組んで、誰といるより長いあいだ一緒にいるんだ。
ああ、ダウンタウンのBL本みたいなのが出るわけも分かるか。
(幸い見たことはないけど。あ、近いのは一度見たことがある。美化していたわ。美化。あれきっとそうだろう)

連城さん(作家。詳しくは本のカテゴリで)の書いていたネタにも漫才コンビはあったな。
実際、ゲイで有名な人もいるらしい。
誰だろう。
ちょっと、いつも気になっているんだよねえ。
もういい加減昔のことだから、おっさんだろうけど。

ところで、オリラジの二人はマグロを食べきれるのだろうか。
その前に腐らないかな。
引越しするので、どうしてもしなければならない、と思いつつ、ずっと手をつけられずにいた本の整理を始めた。

いや~、出てくる出てくる、英語の本とか。
推理小説に、文章読本系とか。
心理学(雑学モノ)に犯罪心理、犯罪実録……。

意外に少ないのがBL系。
そりゃ買ってないもんな。
見て驚いた。
ティッシュの箱に2つぐらいか。
もっとあってもいいのによ~。
(ティッシュの箱は小説を並べるのに丁度いい)

ただ、普通に大人向けのそれっぽい小説ってのがあって、これってどんなんだっけ?
と思いながら萌えたね。
思わず読みに入ろうとして、踏みとどまった。
それじゃいつまで経っても片付けられないじゃないか!

でもこれからチビチビ紹介できればなと思いつつ、今は時間がない。

そうだ。
洋書もあるんだよね。
でも、もっと洋書のゲイ文学を読みたいものだ。
英語の勉強も兼ねて。

それでは時間がないので今日はこれで。
ボーイズラブと関係あるのかどうか分からんのだが、薄くても一応関連があるかということでここに。

例のウチの甥っ子姪っ子(といっても甥っ子はとっくに卒業したが)の行っていた幼稚園でのことである。
ここの幼稚園、制服がある。
男の子のはすっかり忘れたが、女の子のはちょうど姪っ子が制服を着たのを見たので覚えている。
セーラー服タイプでめっちゃかわいい。
男の子のは忘れたが、ミッション系のこの幼稚園、クリスマスに劇をやるのだが、甥っ子が羊のかぶりものをした写真を見たっけ。
すっげ~かわいかった。

い、いかん。

ある日のこと、幼稚園に電話が入った。
男からである。
そこの制服を欲しいんですけど。と云う。

それはできませんと断る先生に、どうしてもダメですか? としつこく尋ねる男。
しかしなぜ?
誰でも気になるはずである。
「どうして制服がいるのですか?」
と聞いた先生に、男は言葉を濁した。

どうしても手に入らないんですか。とさらに尋ねる男に、そういうことはしていません、ときっぱり先生ははねつけた。

「それなら、取りに行かなきゃいけないなあ」

と男は云ったそうな。

それって一体どういう意味だ?

最近、おかしなことばかり起こってる。
こんな田舎でも起こらないとは限らない。
おいおい、勘弁してくれよ。

ただの制服マニアックなら、自分で縫うとかしてくれないかなあ。
オークションとか、古着で手に入れるとかさ。
犯罪に走るのは早いぞ。
(と、犯罪に結びつけるほうが気が早いのか?)

ちなみに、男の子用が欲しいのか、女の子用が欲しいのか、聞いてなかったけどどっちなんだろう。
以前、女と見まがうような綺麗な男を見てみたい。

と、書いたような気がするが、女と見まがうような可愛い男の子なら案外近くにいたぜ。
それはウチの甥っ子だ。
誰に似たのか知らないが、いつ見てもホンマかわいい。
甥バカと云われればそれまでだけど、いつも行く美容院の先生が、長女だと思いこんでいたらしい。
彼はもう8歳で、立派に男色の男服だったんだけれども、それでも女の子と信じて疑わなかったらしい。
姪は姪でかわいいけれど、どう考えても甥(長男で兄)のほうがかわいいと思ってしまう。

綺麗なお兄さんは好きですか。

と心の中で口走ってしまうのを心の中だけに止めるのも難しいぜ。

目ン玉くりくりの、天然で少しカールしているふわふわの髪の毛で、まつげも長い。美人とは云わないけど、かわいいと道行く人が云ってくれる。
しかも中身も内気で(とはいえやっぱり男の子なのだが)ちょっと恥かしがりやだったりして、これは見る人が見るとハマる? かもしれない。

男の子って、子供のころかわいいと、おっさんになったらどうするんだろう。
ギャップでショックを受けたりしないのか。
あいや、ショックを受けるのはどちらかというと本人より母親よね。

実は歳の離れたイトコが、かわいかったんだけどもう今はなんか……。
どうしてああなっちまったんだろう。
顔はいいんだけど、中身がなあ。
ちょっと将来が不安。
忍者ブログ [PR]