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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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私の住むところで起こった事件である。
今回もなんとペドフィリアの事件だが、犯人は77のじいさんで、しかも俳優、そして子供番組にも出ていたと云う。
30年ぐらい前の犯罪が今ごろ明らかになり、しかし、体調不良を理由に一年半ちかく裁判に出てこなかった。

そしてとうとう、じいさんは担架に載せられ自宅から裁判所まで運び込まれたのだった。
写真入で今日の新聞に出ていた。
かなり情けない。
病院からじゃなく、自宅から運ばれたのがさらに情けない。
どう考えても仮病くさく感じるからだ。

しかし、そんな危ないじいさんが子供番組に出ていたとは恐ろしい話である。
どうやら子供にアナルセックスの相手までさせたらしい。
(相変わらず、記事が凄い詳しい)
こういう場合、なぜか子供が男の子の場合も多いのだが、その場合、そいつはゲイということになるのだろうか。
(いや、同性が好きってこと)
いやいや、ゲイと同性の子供が好き(しかも性的に)というのは違うか。
私なんて、子供は子供、皆かわいい、と一くくりだが、まあ大体性的対象じゃないしな。
(当たり前か)

しかし、こんな昔の話がどんどん事件として新聞に紹介されるのは、やはり被害者が今ごろになって告発するからだろうか。
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今日は映画を見たのだが、これがペドフィリアを主人公にした映画であった。
その名も、The woodsman
ケヴィンベーコン主演で、2002年の映画みたい。
日本ではDVDが出ていないのか。それとも邦題が違うのか。
アマゾンにはなかった!
(探し方が悪かったのかもしれない)

お話は、ケヴィンベーコン扮するウォルターが刑務所から出て働き始めるところから始まる。
保護観察かなんかかな。なにせ監視付の自由である。
子供にイタズラで14年か何かの刑を喰らって出てきたのに、住んでるところは小学校の近くだった。
危険だ。

感想はネタバレになるといけないので書かないが(ホンマか)、その後恒例の話し合いが繰り広げられた。
(旦那、私、旦那の兄)

そこで出たのがペドフィリアとロリコンの違いである。
それまで両者に差があることすら考えたことのなかった私であるが、どうやら彼らによるとこの二種類の人には違いがあるらしい。
聞いてみたのだが、これを書くに当たって調べてみたら、どうやらロリコンとロリータコンプレックスって言葉にも違いがあるらしく、訳が分からなくなりかけている。
いずれにせよ、オーバーラップするところがある、とは云っていたので、なんせ複雑である。

ロリコン、じゃなかった、ロリータコンプレックスの場合、一人の子供と状況が変わっても恋愛が出来るというなら、これ私が前に書いた疑問もどきの答えになるのだが。

これについてはまた後日。

ちなみにその映画のHP
The woodsman
http://www.thewoodsmanfilm.com/

オーストラリアの新聞にはよくペドファイルの事件が出ている。
まるで毎週出てるように感じるのは気のせいか?
まあ、同じ記事が何度も何度も書かれているせいでもある。これは日本でも同じだが、こちらの記事は日本のものより内容が詳しい。詳しすぎるぐらいである。

現在、大きな事件として毎日のように新聞に載っているのが、三歳の男の子がレイプして殺された事件である。
母親は、駅で出会った親切そうな男に自分の子供を二人預けた。
一日$30だった。
そいつの苗字も、電話番号すら聞かずに。
あり得ない。

死んだ男の子には、6歳の姉がいたが、こちらもレイプされていて今は病院にいるらしい。
男の子のほうは死んでしまったのだが、それがレイプされているときに吐いた自分の吐しゃ物が原因か、それとも、犯人曰く、240Vの電気ショック(気を失ったので、電気ショックを与えたつもりだったそうだ)を与えられたためなのか不明らしい。
どっちにしろ、お前が殺したには違いないだろ! と思ったが、ちょっと読むからにこの男壊れているので話にならない。

日本でも、よく小さな子供が殺される事件があるけれど、性的虐待を受けた場合の記事はさらっと書かれるだけだ。
ところが、こちらの記事ときたら、3歳児の男の子がアナルをレイプされただの、6歳の女の子の性器のあたりに異質な陰毛などと書かれていた。
読んでいてちょっと疲れた。

これって詳しく書き過ぎじゃないの?
と旦那に話していたが、同じようなことを思った読者が新聞に手紙を出していた。

でも、十人十色で、その人の意見は詳細な記事はペドファリアに手口を紹介することだと書いてあったようで、そんなこと云ったらリアルなミステリードラマは作ってはいけないことになるじゃない。
それもイヤだな。
と勝手なことを思った。

読むと疲れるけど、やったことのひどさがダイレクトに伝わる分、こっちのほうが日本のぼかし記事よりいいのかもしれない。
けど、現実をまっすぐ見つめるのは、読むだけでもかなり心構えが要る。

この記事についてはこちら
http://www.theaustralian.news.com.au/story/0,20867,19809399-28737,00.html
ウチの義兄は私のサイコ仲間である。
なにせ、誕生日に貰った本が、サイコのドキュメント本であった。
(タイトル忘れちまった)

先日、彼が本を勝ち取ったという話を聞いた。
なんか知らんけど、携帯でメッセージを送ってそれが採用されたら本をくれるってので、メッセージを送ったらしい。
「あなたに鳥肌立たせるもの」
みたいなテーマで、10語以内でなければならない。
もらえる本もどうやらサイコもので、ボストンの絞殺魔みたいなやつだったらしい。

本が送られたので、あ、採用されたんだな。と分かったらしいが、肝心の発表された新聞はまだ見ていない。
見られるのかな。
(もう、3日過ぎたが)

ちなみにあなたに鳥肌立たせるもの、の採用されたメッセージは、

「顔は同じ、でも中にいるのは違う人」

だったそうな。
うーん、やっぱり怖い?
英語の勉強のため、と買い始めたCNN ENGLISH。
CDは付いてるし、内容はいいし、はっきり云ってお薦めである。
車の中で聴いていると、えっ、なんだって! と思わず聞き入ってしまうこともある。
男は日がな一日中SEXのことを考えているが、実際に実行するのは少ないとか、白熊は何キロも泳ぐとか、カード会社のCMに出てた大車輪のおじいさん(野末さん)のニュースとか、実際のニュースだし、おもしろい。

最後にいくほど難しい。
いや、そんなことないか。内容にもよる。長くなる。
ある号の中にあったのが、殺人犯と結婚する女性たち、のニュースだ。
いや~、驚いちゃった。
獄中の凶悪犯人たちと知り合い、結婚までしてしまう女性たちがいるのだそうだ。
どうやって知り合うか。
メールで知り合うらしい。
なんとかドットコムである。って全然分からんじゃないか。

http://www.prisonpenpals.com/

こんなところ作るからだめなんじゃないん?
そんなわけで、私が彼を更生させてあげなくちゃ、などと思う女性たちが凶悪犯ととうとう結婚するまでいってしまうらしい。
ある殺人犯は美形だったため、プリンスとか云って大人気だったそうな。
たまにあるよな。エドワードゲインとか男前だったような。
(ヒゲ剃った後ね!)
しかしやったこと見たら普通結婚したいと思うか?
しかも絶対獄中から出てこれないような奴だぞ。

こういう女の人もどっか心に闇を持ってるのでなければ、納得できない。
こんな人間、更生させることが可能だ! と思っているのがグレイトだが。
すでに片手以上は殺してる奴らばっかりなんだからさ~。
納得できねえな~。
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