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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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オーストラリアの新聞記事にこんなのが多いのは前にも書いたかもしれないが、今回のはまた、一瞬読み間違えて、あれ? と頭の中にはてなマークが飛び散った。
大体、英語って読む前に内容を想像してみるのだが、常識的発想をしてこけたよ。

Teacher 'found in bed' with student


ラジオでもやっていたが、26歳の数学教師が現在17歳(当時14、新聞では13)の女生徒に対して不埒な行いをしたとのことで裁判になっているらしい。
で、普通先生は男だと思い込んでしまうところだがどっこい、女教師だった。

この教師、結婚していたのだがどうやら今は離婚してる。
元の旦那の証言では、家に帰ったら妻と女性とがベッドルームにこもっていたのを見たと云う。
何してるんだ、お前。

あと、裏庭とかリビングルームでも見ました。毛布かぶってたりかぶってなかったり。

なんて云ってる場合でもないと思う。
クラスメートとかにも見られていて、公園で抱き合うだのキスするだの、さらにいけないことをしていたらしい。

いや~、前から分かってることなのだが、今回もちょっと声に出して読みたくない記事だった。
公園でやりますか???
ラジオによれば、親もこの教師のことを知っていて、おかしーなーと思ったらしいが、責任ある教師と云う地位にいる人だから……、と深く突っ込まなかったらしい。

当時13か14の女の子だったら、何がなにやら分からんあいだに何やらされていた、って感じだったのだろうか。
結局、相手の生徒に警察に行かれちゃった。
しかし、……こういう例もあるのね。

レズビアンは別にかまわんとしても、子供はダメだよ。
というか、レズビアンのロリ。
なのか?
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オーストリアの女の子、8年監禁事件の続報である。

関係者の名前が分かりにくい。
犯人の名前が、ピルクロピリだか、プリクロピルだかというらしい。
被害者の女の子はナターシャカンプシュ、犯人のウォルフガングプリクロピルをウォルフィーと呼んでいたらしい。そういえば、ご主人様と呼べと云われたが、それは拒否したと云ってたなあ。

クラスメートの一人が、19のときに彼が女性に対してすでに不信感を持っていたようなことを証言している。
自分は女に好かれない。自分を理解してくれる、料理上手な、妻であることに満足し、外見はいいけど、そればかりを重要視しない女性をパートナーに欲しい。と云っていたらしい。
なんて好みの厳しい奴だろう。自分のことを支えてくれる女性がいいだなんて、自分のことしか考えてねえのか。
ワガママなやつだ。

てなわけで、男は当時10歳だったナターシャさんを誘拐して、自分が作った監禁用部屋に監禁した。手先が器用なだけに、なかなか見つからない部屋を作り上げた。
10歳の女の子だから、これから自分の好きなように教育できる、というわけだったらしい。
光源氏方式である。

ナターシャさんに、君は選ばれたんだ。と云い、自分に頼るようにしむけた。
両親に身代金を要求したが、返事がない。もう興味がないんだ、などの心理攻撃をかける。
もし彼女がいい子にしていれば、洋服やお菓子を与えるが、悪いことをしたら、暴力を振るう。
10歳の子はそのことをすぐ覚えた。

犯人は、彼女を外界の悪から守ってあげているんだと云い、女の子に化粧品やら、雑誌、教科書まで与えていた。
信用を得るために、彼女の疑問に辛抱強く答えてあげていた。
ずっと一人でいるため、彼女はさびしくて犯人が現れるのを心待ちにするようになる。
そして4年後、彼女は犯人をウォルフィーと呼ぶにまで至った。

それからは、昼食も夕食も二人で食べる。
彼女は料理の本を見て、自ら二人の食事を作った。買い物リストを書いて、男がそれを買ってきてくる。夜は二人でビデオを見た。
なわけで、8年後、男は彼女の自由をどんどん広げていった。
彼女が庭で車の掃除をしているあいだに、男の携帯が鳴り、会話をしているあいだに彼女は逃げ出した。

なんか、書いていると、この男がなんとなく悪い人じゃないのかな、と思ったりもするが、結局相手を自分の思い通りにしたかったところが主な動機だったのよねえ。
10歳からと云うのは、別にペドファイルだったからじゃないみたいだ。
彼女が自分のことを好きになってきていると思ったから、自由にさせたんだろう。でも逃げられた。彼女は男が死んで悲しんだらしいけど、それでも逃げてきた。複雑だ。

結局、特殊な状況下で、洗脳されたみたいなもんだから、成立しない関係なんだろうけど、こうなってしまうと色々説明できない感情も絡んでくるみたい。
即、自殺してしまった男はラクだけど、彼女はこれから大変だよ。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2365015/detail
http://www.theaustralian.news.com.au/story/0,20867,20347665-2703,00.html
なんとなく、これも思い出してしまった。
女子高校生誘拐飼育事件 (文庫)

でも、こっちかな?
少女はなぜ逃げなかったか―続出する特異事件の心理学 (文庫)
ここ数日、あり得ない、と思いながら見ている事件の一つ。
取り上げようと思いつつ、私の調べ方が悪いのかなかなか元記事が見つからないでいた。
関係者の名前が伏せてあるので、そのせいかしらと思ったほどだ。

まるで谷崎潤一郎の「鍵」を下品にしたような事件ではないか。
と思ったのは私だけか。
薬を飲ませて、寝てるあいだに色んなことを……。
相変わらず、英語の記事は内容が濃い。ワタクシ、本当に困ってしまいますわ。
と云いつつ、なんだか英語なので日本語読むのと違ってあまりためらいがないのが怖い。

記事によると、この病理学者(40代ぐらいらしい)、当時の妻(29歳)に薬を飲ませ、意識を失っているあいだに前後の穴に(という書き方もナニだな)ワインの瓶だの、ヘアブラシ、さらにはペンなどを差し込んで写真を撮っていたらしい。
妻は眼を覚ました後に、自分の体にある痣を見てこれは一体何事だと思ったものの、寝ているあいだに暴れたためという夫に云われ、さらに睡眠薬を勧められたらしい。
妻は毎日、かなりの量のアルコールと睡眠薬(Stilnox)を呑んでいた。

ある朝、仕事の準備のために早く起きた妻が、夫のパソコンを見ると電源が入っており、モニターのスイッチが切られていた。夫は外で一服していた。
モニターの電源を入れると、HDの中に'ripping anus' などというフォルダがある。
中を見て今回の事件が発覚した。

夫は、これは妻が望んだことであり、寝ているあいだに色んなことをされるという空想を妻が抱いていたと主張した。
酒が入ると、攻撃的でセックスに指示を出すようになったそうで、写真は指示されて撮ったものである。こうなることを妻は望んでいた。

この事件、二人とも名前が伏せられているが、陪審員は存在しているのでもちろん証拠写真もさらされる。どこの世界にそんなもんを見てもらいたい人がいるのか。
いるかもしれないが、それだったらネットでばら撒いたほうがもっと本人的には気持ちいいのではないか。
(お金も稼げるかもしれない)
写真の顔はどう見ても寝てるようにしか見えない、と関係者は云う。
それに対して夫側はさらに、妻は夫の年収を狙って訴えたのだと主張する。
もう離婚してるみたいなのだが……。
所詮こんな夫の言い訳は通らないみたいで、最悪終身刑になるらしい。
結構罪重いなあ。
まあ頼んでも、やってくれる人はあんまりいないだろうが、お金あるんだから誰か探せばよかったのにさ。
と今ふと思ったわ。

http://www.news.com.au/story/0,23599,20318786-1246,00.html
こういう犯罪って多いなあ。
オーストリアで10歳の女の子が誘拐されて、8年間地下の隠し部屋で監禁されていたそうな。
監禁していた男は、女の子が逃げたのを知って自殺した。
最初、娘失踪後苦しんでいた父親の写真と犯人の写真が揃って出ていたのを見て、父親のほうが犯人かと思った。
犯人の男は、痩せていて神経質そう。なにやらエンジニアだったらしい。

8年目の監禁生活で、どうやら犯人は女の子が逃げ出したり、助けを求めたりしないようなので、庭仕事をさせたり、買い物に行ったりしたようである。
逃げたりしなかったのは、どうやらストックホルム症候群のせいらしい。
ストックホルム症候群とは、被害者が犯人に同情らしきものを寄せる心理状態のことである。
(もっと知りたい人は自分で調べておくれ)
少女は痩せていて、最後に温かい食事を取ったのはいつのことだか覚えてないぐらい。パンとチーズぐらいしか食べてなかったらしい。
それでよく同情したなあ。
とも思わないでもないが、どうやら教育らしきものは受けていたらしく、しっかりと受け答えする。教科書まで与えていたらしい。
なんか、アンバランスな犯人だ。

隠し部屋はうまく隠されていたので、女の子が教えなければ見つけられないぐらいだった。
さすがエンジニア。
案の定と云うか、少女は犯人と性的関係があった。
一体いつからだ。
(それは書いてない)
女の子は、無理強いされたと考えるより、自分の意思でそうなったと考えたいと云っている。
男が死んだと聞いたときは、泣いていたらしい。

これまた、よくある話のような気がするのだが、犯人は母親と同居していたのかな?
この記事にははっきり書いてないけれども、日本でも母親と同居の男が女の子を監禁していた。
犯人、44歳のいいかげんおっさんだが。

女の子の両親は女の子が誘拐される4年前に別居していて、母親と暮らすことになるだろうけど、それほどうれしそうじゃないらしい。
(どっちがだ)
こんな状況も監禁状態を長引かせたのか。
それにしても、10歳の女の子を監禁する男は、女の子がどのぐらいの歳になるまで監禁しておくつもりだったのか。

なんかどっちにしても、複雑なこの女の子の人生……。
犯人に同情しながらも逃げてきたのは、どういう心理状況だったのだろう。

http://www.theaustralian.news.com.au/story/0,20867,20270215-2703,00.html
ジョンベネを愛していた、と云い、死んだのは事故だった。
と云っていたジョンマークカーだが、どうも本当にやったのか怪しい。
これは巷でも云われている。そりゃそうだよなあ。
別れた嫁さんまでもが、殺人のあった日のアリバイを証明しているのだ。
しかも、カー氏、やたらとこの事件のことを調べていたらしいので、そのうち自分がやったことと思い込んでしまったような顔をしている。
(と私が勝手に思っているだけだが)

しかしながら、一つだけ学生時代のサイン帳みたいなのに、Shall Be The Conqueror と書き残しているのが、ジョンベネ殺人の犯人が書き残した3ページの身代金要求のノートにある謎の頭文字、SBTCと一致する。
これが書かれたのは、サイン帳の大分後のことで、この点だけ一致するのが妙である。
でもこれだけでは証拠としてどうなんだろう。

今日のオーストラリア地方紙には、なんだかすでに自分じゃないみたいな表現があり、さらに困惑した。
犯人と話した、みたいなことが書かれている。
ホントなのか?

ペド仲間なのかも。
と思ったりしたが、ありえないことでもないのかな。
なにせ、ジョンベネちゃんはビューティークィーンだったんだから、巷のペドには絶対知られていたに違いない。ホントにかわいいしなあ。
SBTCは前から知り合いだった犯人も知っている言葉だったのかしらん。
ビューティークィーンに追っかけとかやっぱりいるのかなあ。
6歳の子に、大人と同じようなことさせるのは危ないのかしらん。
かわいいとかじゃなく、違う見方をする奴もいるってことか。
そしてその仲間でネットワークとか、出来ててもおかしくないよね。

http://www.rockymountainnews.com/drmn/local/article/0,1299,DRMN_15_4927208,00.html
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