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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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しかも2回目。

最初はオープニングセレモニーまで見た。
そう、初日だ。
なぜ、2回も行ったのか。
それは、前半と後半でくれる特典のカードが違っていたからだ。
しかも同じメンバーで行って来た。
それなのに、1時間半ほど費やしてきた私たちは、なんて有効に
入場券を使ったのだろう。

でも、2回行っても興味深いのは興味深い。
漫画家の生原稿なんてそう見られるものじゃない。
しかも、竹宮さんの原稿はとても美しい。
新しいものになるほど美しい。
ということで、風と木の詩1巻と17巻では絵が違ってきている。

まあ、作品によっても絵柄を少し変えているとか云っていたような
気もするのだが、生原稿を見ると、そりゃもう、絵柄どころじゃ
なく、線が全然違ってきている。
まあ、セルジュもジルも作品の中で成長してるから、それも
おかしくはないか。

今見たら、風と木の詩はホントに耽美な世界だった。
作者の美的センスとこだわりがそこここに散りばめられていた。
一コマ、一コマが映画のワンシーンだった。

これぞ私の萌え。

よく考えると、この作品が私を目覚めさせた。
罪な奴よの、ジルベール。

今、あらためて見てみると、昔ただの小娘だったときよりも、
感じることもあり、そしてあらためて少年愛を描く傑作。

やっぱ、少年愛とBLは私の中では違う!

そうだ、少年愛と云う言葉があったんだわ。
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