忍者ブログ
人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
カレンダー
04 2025/05 06
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
Donkey's ear
性別:
非公開
自己紹介:
エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
QRコード
ブログ内検索
フリーエリア
Google
[21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

絶対、もう皆気づいているはずだ。
それとももしかして、私の想像の世界か?

ゲイは松田聖子ファン。

が、多くないか?
確か、平井堅(もうゲイと私の中では決定)は松田聖子ファンであった。
この前、確か氷川のきよちんも松田聖子ファンと云っていたような気がした。
その昔、山咲トオルも松田聖子ファンと云っていた。
さらに、米良美一も松田聖子ファンだった。

いや~、なにかしらこの恐ろしいほどの松田聖子ファン。
前田健はやっぱり、松浦あやが好きなのかしら。
つうことは、ゲイはアイドル好きなのかしら。
と思ってみたりする。

昔、これまたどこかでジャニーさんが薬師丸ひろ子を気に入ってるとかなんとか書いてあるのを見た気がする。
それはどうやら、薬師丸が女らしくないから、とか。

しかし、なぜなんだ!
なぜ松田聖子なんだ。

憧れ?

日本のゲイ能界で松田聖子なら、海外はどうなんだろう。

ちょっと気になるわ。
PR
フェチとか、フェチストとか、軽く日常で使っていたのだが、本当の意味をわかっていなかったのね、ワタシ。
愚かだったわ!

と思ったのは、題名を忘れたがある本で、

車好きは、エンジンをかけたそのエンジン音とか、振動に性的興奮を覚える。

とあったのを読んだときだった。
そうか~。
そうなのね。
フェチとはそういうものなのか。
あだやおろそかに、フェチと云う言葉は使えないと思った。

関根勉とか、妙なモンにフェチなのをテレビで語ってるけど、人間じゃないモノに性的興奮を覚えるなんて、なかなか凄いぜ。
私にはない感覚なので新鮮だ。
大体、フェチとか連続殺人犯とか(並べちゃいけないですか、やはり)男に多い。
いや、多いような気がする。

なんなのでしょう、あのこだわり。
あの病的なこだわり。
女の病的こだわりと云うと、美的なことになるのだろうが、あいにく私にはそういうものがない。
結局、子供生んで、ウンコのついたオムツを替えなきゃいけない女は現実を見据えて生きていかなければいけない生物なのか。

なんでそこへ行くのか分からないけど、なぜかそこへ行ってしまった。
子供はいないけど、オムツは何度も替えたことがあるワタシ。
男は替えないものなあ。

そんなこと毎日やってるうちに、妥協することが容易になるという強引な結論。
榎田尤利の魚住君シリーズのところで、魚住君みたいな人が本当にいるなら、一度でいいから見てみたい。と書いた。
ふと思い出した。
昔、女顔の男の人を見たことがあった。

私はまだ中学生だった。
その人が男だったので、驚いた。
だって、顔だけ見たら女の人だったんだよ、コレが本当に!
中世的な服装をしているわけでも、カマっぽいわけでもなく、まったく普通だったのにも関わらず、女にしか見えなかった。
ぶったまげる。

きれいというより、かわいらしい感じだった。
どう対応したらいいのか、分からなかった。
アレは不思議な感覚だね。

それで変な気分になったかどうかは、私は男でも大人でもなかったので分からない。
どうせなら、大人になってからそういう人に会いたかったよ。
そして、その人の人生を見届けたいね。
案外、というか、ほぼ確実に(期待とは裏腹に)普通に結婚してお父さんになっちゃうのだろうな。
そして普通のおっさんになるのだ。
(キャンディーズか)

男の子は、すっごいかわいく生まれても、最後にはムサく、男臭くなり、挙句の果てはおっさんになる。
なんて悲しい現実なの!

その現実を見て見ぬフリができればいいのに、できない私は幸せなのか、不幸なのか。

ま、かわいい女の子も、やがてはオバはんになり、もう妊娠できないはずなのに妊娠体型、なんてことになるかもしれず。
ビョルンアンドレセンも、若いとき限定でスクリーンに登場して、後は世間から身を隠して欲しかった。
(と云っても、歳とってからは見たことない。そしてこれからも見たくない)

あっ、そっか。
ビョルンアンドレセン、きれいだったな。
ベニスに死す
今さらながらに、一巻を読んだ。
友達に薦められた。ハリポタが流行り始めたころだ。
子供向けの本だし、勉強も兼ねて英語で読んだ。
が途中でほっぽりだして今さら読み直したのだ。

吸血鬼の話である。
蜘蛛好きの少年、ダレンは普通の男の子(歳を書いてあったっけ? 見てない気がする。覚えてないだけか?)。
友達と親に隠れて行ったフリーク(奇形)のサーカスがきっかけで、人生が狂う。
友達を助けるため、吸血鬼と取引をすることになるのだが、ってな話である。

普通に読んでたのだが、これが、結構行間から……。
私だけか?
助けた友達なのに、これから揉めそうな雰囲気がまたツボにはまるわ。
(仮面ライダーブラックみたいじゃない! 詳しく知らんけど)
最初は怖がり、憎んでいたはずの吸血鬼にも信頼が少し芽生え始めているようだしな。

ということで、2巻と3巻も注文してみた。
今日来たので、ゆっくり読んでみることにする。
しかし長い。
ダレン・シャン―奇怪なサーカス
ダレン・シャン―奇怪なサーカス
ダレン シャン Darren Shan 橋本 恵

関連商品
ダレン・シャン2―若きバンパイア
ダレン・シャン3―バンパイア・クリスマス
ダレン・シャン4―バンパイア・マウンテン
ダレン・シャン5―バンパイアの試練
ダレン・シャン6―バンパイアの運命
by G-Tools

Cirque Du Freak (Saga of Darren Shan S.)
Cirque Du Freak (Saga of Darren Shan S.)
Darren Shan

関連商品
The Vampire's Assistant (Saga of Darren Shan S.)
Tunnels of Blood (Saga of Darren Shan S.)
Vampire Mountain (Saga of Darren Shan S.)
The Trials of Death (Saga of Darren Shan S.)
The Vampire Prince (Saga of Darren Shan S.)
by G-Tools


毎日、会社行ってんのかこの人は。

と思われるほど、暇があればパソコンに張り付いているのもいけないだろうと反省し、今日は本の整理をした。本があるのよ。これがアホほどある。
途中から意識して買わないようにして、要らない本は処分するようにしていたのだけど、それでもある。
だって捨てるのは余程オモシロくなかった本で、ほら、私は捨てられない性格だから。

あちらに行ったら、日本語の本なんて買えなくなるし、買えたとしてももの凄く高いから、あと数十日で私は日本語の文字からはオサラバすることになるんだ。
と思うと、余計捨てづらくなる。
でも、本は重い。全部持って行くことはできない。厳選してもかなりな量になるだろう。
(資料的に持ってるものも多い)

買ったはいいが読んでない本も多い。
読んでしまったら絶対もう要らない本というのがあるわけで、作業の合間にちょちょっと読んでみた。
それが、「高校教師」のノベライズ本だった。

いかにもちょちょっと読めそうだった。
野島伸司だし、テレビドラマのノベライズだからな。
脚本家の文章は、遊川和彦(女王の教室の脚本家)のなにやらいうドラマノベライズ本で体験済みなのじゃ。
(小説家に見事に転身した人もいるが)

基本的にドラマを見ない私は、有名なドラマをほとんど見ていない。
高校教師ももちろん見ていない(ちょこっと見たことはある。だが続かない)
東京ラブストーリーも見ていなければ、金八先生も見ていない。
キムタクのドラマも見てないし、とこんなことは威張れたことじゃないけど。

なんで買ったのかというと、恐らく買う本がなかったのと、近親相姦が入ってるというから物珍しさで、だった。
変なものは見てみたくなるのが私の性分なのだ。

文章は想像していたとおり。
シナリオに心情説明がついてる感じ、テレビでやったままを文にしていた。
さらに、章の始まりと終わりに、先生(主人公)のモノローグが入っている。

要は30過ぎて中年かなと思い始める(いやまだ早いぞ! まだ2だよ?)男が、17歳の女子高生に引かれ、恋に落ち、最後に暴走するドラマであった。
歪んだ男が二人ほど登場する。
父親がどうして娘にいびつな感情を抱いているのかは説明(一般的だったけど)してあった。が、藤村(女子に人気の英語教師。京本正樹がやっていた)は一体なんだったのかイマイチ不明であった。

本当にあったら衝撃的だ。
気持ち悪いぞ。
なぜ近親相姦なんて起こるのかしら。

最初、近親相姦物に触れたのは、岩下志麻と坂上忍が出ていた映画(題名不明)だったと思うけど、あれも(そういう話が出てくるのが)分かっていたにもかかわらず、ちょっと気持ち悪くなった。
田中雅美の「恋の罪」というのも近親相姦だというので読んでみたが、これはワケ分からなかった。
無茶苦茶であった。
(私にとっては)

たまにネットで近親相姦について調べて見ると、エロいものしか出てこないので、私にとって近親相姦は理解できないまま今に至っている。(理解できたからどうだと云うこともないのでそのままだ)
あれは、ほぼネタじゃないかと思うのだがどうだろう?

そういえば、漫画でもBLネタでもあるよなあ。
エロ小説にもありがち(?)だ。
エロはエロが前提だから、設定にバリエーション持たせないといけないからなあ。
エロにそれほどのバリエイションがないからしようがないのだろう。
(それだけじゃ飽きる)

で結局、高校教師はおもしろかったが、ロリ恋愛が4つほど進行、交錯していて、そこが作者には一番萌えだったのかしら。
と勝手に解釈した。

最初の印象では、添え物近親相姦エピソードだと思っていたのもので。


忍者ブログ [PR]