忍者ブログ
人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
カレンダー
04 2025/05 06
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
Donkey's ear
性別:
非公開
自己紹介:
エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
QRコード
ブログ内検索
フリーエリア
Google
[8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

英語の勉強のため、と買い始めたCNN ENGLISH。
CDは付いてるし、内容はいいし、はっきり云ってお薦めである。
車の中で聴いていると、えっ、なんだって! と思わず聞き入ってしまうこともある。
男は日がな一日中SEXのことを考えているが、実際に実行するのは少ないとか、白熊は何キロも泳ぐとか、カード会社のCMに出てた大車輪のおじいさん(野末さん)のニュースとか、実際のニュースだし、おもしろい。

最後にいくほど難しい。
いや、そんなことないか。内容にもよる。長くなる。
ある号の中にあったのが、殺人犯と結婚する女性たち、のニュースだ。
いや~、驚いちゃった。
獄中の凶悪犯人たちと知り合い、結婚までしてしまう女性たちがいるのだそうだ。
どうやって知り合うか。
メールで知り合うらしい。
なんとかドットコムである。って全然分からんじゃないか。

http://www.prisonpenpals.com/

こんなところ作るからだめなんじゃないん?
そんなわけで、私が彼を更生させてあげなくちゃ、などと思う女性たちが凶悪犯ととうとう結婚するまでいってしまうらしい。
ある殺人犯は美形だったため、プリンスとか云って大人気だったそうな。
たまにあるよな。エドワードゲインとか男前だったような。
(ヒゲ剃った後ね!)
しかしやったこと見たら普通結婚したいと思うか?
しかも絶対獄中から出てこれないような奴だぞ。

こういう女の人もどっか心に闇を持ってるのでなければ、納得できない。
こんな人間、更生させることが可能だ! と思っているのがグレイトだが。
すでに片手以上は殺してる奴らばっかりなんだからさ~。
納得できねえな~。
PR
引越しするのに本が片付かない。
片付かないまま、どんどん本を出す。
よけい片付かん!
けど、慌てず騒がず。大丈夫なのか、あと10日で帰るのに。
チケットも来てねえし、パスポートのコピーも送ってない。
本は部屋一杯に広がっている。
最悪だ!

そんな中、徐々に奥へと忍び寄る私の調査の手。
ああ、こんなんあったなあ、って思いながら手に取る本は、

「日本猟奇犯罪事件簿」(うろ覚え)
「殺人事件」の犯人ファイル、全90件以上、毎月2冊ほど出たかな。ディアゴスティーニ発売。
「ザ・殺人術」
「図説・死体論」エトセトラエトセトラ
もうええか。

もちろん、マトモな本が大半である。
ついでに、上記の本は興味と資料的意味含めて買った。
実際に使おうと思って買ったわけではない。(当たり前だ)
久々にめくってみたら、「日本猟奇犯罪うんぬん」には阿部定は載っていなかった。
載ってるの知ってたら見たけど、載ってなかったんじゃ見ようがないわな。
その代わり、SMの末に死んだ夫婦の妻のほうの話はばっちり出てる。
あれは強烈だったので覚えてるさ。
昔もいたんだね、ああいうSM趣味の人。だけどドがつくMでっせ。普通死ぬまでやらないもんね。
死体の写真が載っていた。
(それはネット上でも見られる)
うーん、赤江瀑の小説か何かかよ。
(いや、あれはまだかわいい)
小口末吉だっけかなあ(殺したほう=旦那)。

資料的に持ってるから、ディアゴスティーニの(ビアゴスティーニか?)ほうはまともに読んだことない。
持ってると安心しちゃうんだよなあ。

持ってるのはいいけど、引越しするの大変だよなあ。
持って行かないときっと後で泣くんだろうし。
お金凄いかかるわ。
先日、図書館でぼんやりとハーレクインロマンス、シルエットロマンスなどの本を暇に任せて見ていた。
BLと対極にあると思われるもう一つの女の萌え、と思っているハーレクイン、シルエットロマンス……、私が読みきれないやつね。
昔、高校の先輩はあれを一生懸命読んでいた。
いわゆる少女マンガ、いや違う、あれはどっちかっつうとレディコミックス的なものに違いない。いや、昼メロか?
(読んでもないのに憶測でここまで書くか)
アレって昔は、ハーレクインだけだったけど、今ではたくさんのジャンルが出ている。ヒストリカルだのミステリーだの、BLで云うと、リーマンもの、学園もの、下克上とか、そんなジャンルわけか?
(違うか)

まずタイトルをざっと眺める。

「この結婚でいいの?」
「一年後のプロポーズ」
「禁じられた喜び」
「公爵夫人と呼ばれて」

ほほほ。
そして裏表紙を見る。洋書と同じでそこにあらすじめいたモノが書いてあるからだ。
パターンとしては、嫌い合っていた男女が、だんだんと惹かれあっていく。
これみたい。
最初は好きだったのに、やはり嫌いになって、また元のサヤとか。
うーん、イマイチ萌えねえ設定である。
そして、あらすじとセットで見ると、このタイトルも結構マンマやんけ。

数冊見ていたけど、こんなにマジマジ見たことってあったっけ。
かなりおもしろかった。
BLもののタイトルも結構おもしろかったりするけどね。
「淫らな躰に酔わされて」
(字を探すのが面倒じゃ。しかもマンガだった)
「野蛮な恋人」
「悪魔に嫁入り」
「ただ一人の男」

最後のなんか、ハーレクインロマンスでも使えそうなタイトルだな。
確かにBLコーナー(本屋の。でも最近図書館にもあるような気がする)でも楽しんでた気もする。

タイトル研究、してみたい、と思っていたことを思い出したが、今はそれどころじゃないんだよなあ。
引越しが……、頭痛い。

ありえない設定、と思いながらもこっちのほうが萌える私は、筋金入りのBL派だね。
(萌えつつ笑う?)
今日は友人とランチを食べに行った。
地元のイタリアンレストランでランチしながらヲタク談義は止まらない。
しかし年齢がいっているだけに内容は、昭和のヲタク話になる。
いやそんなことないな。ケロロ軍曹の話とかしてたもん。まあ、私は見たことないのでついていけなかったけど。

見たことないのに、ケロロ軍曹にからむ他の話にはついていけるのが、痛いところである。私はアニメを見てないから、ヲタクと呼ばれるのはおこがましい、申し訳ないと思うわけだ。
ヲタクの人=知識がある。
私、その知識がない。つまり、ヲタクの底辺だそうで、そんなもんはうれしくない!
筋金入り昭和のヲタクの友人は、やはり何を聞いても(聞いてない)情報盛りだくさんで教えてくれる。
それはヲタクの上辺か。足して高さかけて二で割りますか?

そんなことしてどうする。

もう一人の友は、ケロロ軍曹のなんやら二等兵の小さいフィギュアと眼が合い、つい、声に出してしまった。
あろうことか、敬礼までしてしまい、そしたら後ろから肩を叩かれた。
振り返ったら、にこ~っ、と満面の笑みを三歳児に投げかけられたそうな。

それももう、立派な病気か。
その友が、前職場である、見るからにヲタクの人、そして本当にヲタクの人に自分のビデオ(彼が見忘れた仮面ライダークウガかなんか)を貸したときのことである。
(そのヲタ人の友達は、和久井映見のファンクラブ第一号だそうである。どうコメントして云いか分からないが、とても目利きだ)
彼は云った。
「○○さん、やっぱりビデオ録画は標準ですよ」

笑った。

アニメヲタクとテクノロジーは切っても切れない関係である。
クオリティーの高い映像を手元に残すには、やはりハードウェアに凝らなければならぬのである。
VHSよりベータである。
しかし、CGを入れすぎたアニメは見苦しいのである。
(こんなこと云うからダメなのか)

またゲームヲタクもしかりである。
ゲームをするためのスペックが一番厳しいもんね。PCもその他ゲーム用ハードも。

知識ありの筋金入り昭和のヲタクである友人は、何を聞いても答えてくれるので、色んなところで重宝した。
古本屋に一緒に行って、かなり楽しみましたぞよ、××氏。
(天津のギャグ)
見たわよ、ということで、おすぎとピーコ風な響きを出してみたが、絶対伝わらないだろう。
余談だけど、私、クロちゃん(安田大サーカス)と小梅太夫の真似が非常に似てると云われるのよね。それってどういうことかしら?

ゲイ5人組がストレートの男を変身させる。
第一回目は、ヒッピー親父45歳。
長髪、ヒゲのおじさんだ。
部屋の改造、本人の改造、そしてパーティー。
いや~、このおじさん、長髪を切ったまではまだまだあまり変わってなかったんだけど、ヒゲをきれいに剃ったら、デビッドボウイにそっくりだった。
いや~ん、セクシー。
ゲイ、恐るべしだわ。
奥さんが、これが本当のあなたなのよ、と云えば、全員で「彼女分かってるわ~」と意見が一致。
なんか、男と云うか、女が5人。というか、繊細な人が5人って感じね。

ウチの旦那、よくゲイっぽい感じを表現できるのだが、コツの一つに手首のスナップがあるわね。なぜか、手首が折れ曲がって、振り回すのだ。
女性はあんまりする人いないと思うから、あれって実は女っぽいしぐさに見えてゲイ特有のしぐさなのかねえ。
メンバーの中に手首スナップ利かせ派がいて、それを見てたら思い出してしまったよ。

ウチの弟も彼らに改造してもらったら、もしかしたらイケメンに変わるかしらん。
頼めんかしら。
つうか、日本版ができればいいんではないか。
可能かな。
忍者ブログ [PR]