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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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人間が人間を食うのには、食人族みたいに、儀式的なものと後は単純に食料として食べると云うのに分けられる。
なんてことは私には分からん。恐らく他にも誰かがどこかで挙げていたけれど、さっぱり忘れたのでほっておく。

家のどこか探せば、新書で韓国、いや恐らく北朝鮮の食人行為についてのドキュメントがあるはずだ。
食糧不足だから、って理由だったはずだけど、きっちりと読んだ覚えがないので確かなことは分からない。
中国でも子供を食ってたことがあるとか、書いてたのをどこかで読んだけどこれもどこだったか覚えてないのではっきりしたことは云えない。
佐川くんのは告白本になるのか。
霧の中というので、前回書いたように、妄想入りまくりの告白本である。
カニバリ小説と云えば、やっぱり、ひかりごけを思い出す。
これまた実話を元にしているけれど、食に困ってやむにやまれず同胞を食べてしまう話なので、佐川くんの話とは全く違った印象を受ける。
中国だって北朝鮮だって、これと同じように食料がなくて食べたパターンだと思うのだが、これってそれでも究極の選択か。

戦争中は食うに困って自分の腕の肉を食ったとかいう話もあったみたいだし、そこまでいかなくてもネズミや蛇は食べたらしい。
追い詰められれば、異常な行動って感じじゃないのが読めば分かると思うけれど。

他に食料がなければ、人間の死体も食料になりうると云う、異常そうでそう異常でもない話かな?
しかし、できればそんな事態に陥りたくない。
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昔、幼女連続殺人で捕まった宮崎勤の部屋の中がテレビで映し出されたとき、押収された本が忘れられない。

「若奥様の生下着」

強烈なタイトルの漫画だ。
ううむ。生下着というのもなかなかの響きだが、若奥様がつくことでさらにイヤらしさが増しますな。
女子高生の生下着はありふれてるけど。
(ホンマか)

本棚を見るとその人の内面が分かるとか。
選んでるジャンル、作家などで、意外にこの人ロマンチスト? などという発見があったりして。
以前、本屋で高校のときの英語の先生に会って、見ている本がそれこそロマンス系? だったので驚いたことがある。

ウチの本棚は結構バラけているが、犯罪モノはやっぱり多い。
検死もの、殺人ドキュメント、裁判ドキュメント、推理小説、サイコ小説、などなど。
こんなものに興味があるの、と旦那に云ったら危険人物扱いされた。
もちろん、ゲイ関係もある。
BLもあることはあるし、フェチ小説とか、手に入れば買う。
(最近は買わないけど)

でも、別に誰かを殺したいとか、レズ体験したいとか、全くない。
人を殺したいなんてことも、金輪際思ったことはない。
(それほど執着がない)
人は私を変な人と云うが、本人は実は至極まともであると思っている。
(そういう面では)
じゃあ、何でそんな気分の悪そうなものを読んでるのかと云うと、何で人はそんなことをするのか、どんな心理でそういうことをするのか、理解できないながら、知りたいからだったりする。

ちなみに、最近思うのは、やはり若いころのほうが血の気が多いのか、なんなのか、読んでも平気だったモノが、大人になると気持ち悪い。
子供は残酷だが、大人は子供ほど残酷じゃない。

てことは、子供の犯罪ってそう不思議じゃないのか?
暴論ぽいけど、今の変な犯罪は、大人になりきれてない大人がやってるんじゃ……。
いつだったか、テレビで問題の本として紹介されていた。
殺人術
あ、それ私持ってる。

しかしそれは資料としてだ。
よもやまさか、それで人殺そうと思う人はいないだろう?
と思ったが、100%ないとは云い切れない。
大体、なんかちらっとしか読んでないけど、日本とかけ離れたことも書いてあったぞ。
翻訳本だからそんなもんかな、と思ったけれども。

昔、自殺の仕方を延々と紹介する本があったが、それのほうがよっぽどヤバいぜ。
私は買って読んでみた。
不快だった。
出した奴はナニ考えてるんだ。と思った。
著者は確か、人が死ぬのは権利だみたいなことをぬかしていた。
いきなり、死ぬのを促すのはどうなのか。
これ読んで死んだ人もいたな。

知人の彼氏が、ある朝突然、玄関で首吊って死んだ。
私もしばらく前に合っていたので、かなり驚いた。
ちょっとしか知らない人が死んでもショックなのに、これが自分の身内だったら、かなり辛い。
なぜ相談してくれなかったのか。
なぜ勝手に決めてしまったのか。
止めらたかもしれないものを止められなかった。
などと考えたら、その人も死んでしまいたくなるかもしれない。

なんて、自殺する人は考えてないから自殺するんだけど。
自殺するのは勇気がいる。
けどその前に、自分だけの問題じゃないことも考えてほしい。
自殺する人って結構いるんだよなあ。
あんな本出さなくても。
ちょっと辛い事実。

(こんなことを書こうと思ってたわけでもなかったのになあ)
でじたる書房から本を出してみました。
よろしければ読んでみてください。

殺したいほど
小説サイトを作りたいと思っているのですが、
HTMLを打つのが、というより、サイトのレイアウトを
考えるのが結構めんどい。
今まで書いてきた小説も、書きっぱなしだから手直しが
必要で、これまた結構な苦痛。

書くのより、手直しのほうが労力を使うと思いませんか。

レイアウトなんぞということを大層に考えるより、
とっととどんな形でもいいからサイトを作れよ。

と自分で思いながら、今日もまた日が暮れる。

できあいのテンプレートは字が小さすぎ。
それだけでも直したいわ。
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