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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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戦闘妖精雪風を見た。
旦那と見た。
日本語があるのに、なぜか英語で見るハメになった。まあ、しゃあないか。
ふと気づけば、日本語でもよく分からんわ~、と思うセリフなので、英語吹き替えで、英語字幕のほうがある意味分かりやすかった。
皮肉や。

旦那の感想。
戦闘シーンは素晴らしいが、なんじゃこのストーリーは(DVD1しか借りてないので、エピソード2まで)? あの二人はゲイだろ?

そう云われてみれば、エンディングシーンの怪しさも去ることながら、あまりにも動かない話の中で、なんかよく分からん二人の男の絡みだけが(あっ、別に本当に絡んでいるわけではない)浮くのお。
しかし、お前。これ、神林長平だろ。
SFだろ?
別にBLじゃないだろ~。
と思いながら、外人にそんなこと突っ込んでも仕様がないので笑っといた。
確かに、ここまで見て特に劇的ストーリーがあるわけでもなく、キャラはほとんどメインとほぼメインの二人の男がウダウダやっているだけ。
しかも、英語タイトルは、Battle Fairy YUKIKAZE って、フェアリーが英語でゲイの意味だから、やっぱりそうだ! と云う始末。

思うにそれはマーケティング? 戦略? 狙ってる?

と、くだらないことを考えた私だった。

ま~、見る人の文化もそれぞれだしなあ。
キャラクターデザインも、なんとなく二人ともゲイっぽいぞ!
って、私思ってないのに(まあ、私にそのレーダーはないが)、アンタが思うなうよ。
原作は全く読んでないけど、一体どんな話なんやろー。
と思ってしまったわ。
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小説のアイデアと、書いてた文を打ち直していたら疲れた。
書き散らしていたものだ。次に何が起こるのか分からないまま書いた文章を直すのは難しい。
打っているうちにも文章の歪みや、話全体の流れの不自然さに、そんなわけないやろ。と思いながら読むのは辛い。
もっと大昔になると、子供の書いた文、アイデアを読んでる気分で、しんどくなる。ところどころ面白いんだけど、その部分だけ取り出して再利用なんて考えるとかなりしんどい。
お陰で今日は半日もしないうちに凄く疲れた。

私は書きながら筋を考えるので、後で細かいところを直すのが物すごく大変。
書き慣れてきたら、そんなこともなくなるらしいが、やっぱりあらかじめ何が起こるか知っていたほうが書きやすいし、後から手直しするにもやりやすい。

旦那は日本語など一つも解さないので、眼の前でどれだけ書き散らしたものを広げようと恥ずかしくないが、たまに昔の名残で絵なんか描いてあると恥ずかしくて広げられない。
密かに隠れて、手書きしたメモをパソコンに打ち込んでいく。
書き写したメモは破いて捨てるんだけど、ホントにシュレッダーが欲しいわ。
たどりついた。
移住完了もしたし、パソコンもすんなりつながったので、ブログ再開できる。

荷物はたどり着いていないが、どうやら家の中を整理しないと到底荷物を置く場所がない。
久し振りに旦那に会ったが、やっぱりどっかおかしかった。
しかも外人だし。
(←慣れたはずだったのに。いやもう慣れたけど)

旦那がジャレッドダイアモンド(科学者)の「セックスは何故楽しいか」(もちろん英語で)を60セントで手に入れていた。
よくやった!

なんだかまとまりがないけど、とりあえずなんか書いておかないと、このブログの存在自体を忘れそうなので。


セックスはなぜ楽しいか
ジャレド ダイアモンド Jared Diamond 長谷川 寿一
4794208766

引越しが迫っている。
引越しと云うよりは、海外移住だ。
海外移住って云うとなんだか凄いように聞こえるが、要は永遠に帰ってこない(わけでもないけど)旅行に出るようなもんで、大荷物である。
でもまだ荷造りができてない。
荷物、送ってしまいたいのだが、まだ箱が足りない。
郵便局の国際便の船便で全部送ってしまいたいのだが、そんなに送れるわけがない。
(何十万にもなる)

本を売った。
売ったね~。まだ売るね。
アマゾンで売ったら、結構高値で売れるんだと知った。もちろん、儲けはしないが、それでもこれだけ売れたらうれしい、というお値段である。
文庫は売れそうもないので明日にでも古本屋に持って行く。

いやしかし。

大して持ってないかと思ったけど、アホいきあった。
あれだけ箱に詰めたと思ったのに、まだ周りに本がある。なんで?

昔、実家に帰省するたび本を持って帰っていたら捨てられていた。
あれがいまだに気になって、家に本を置いて行くのが不安だ。絶対捨てるに違いない。困るのよね捨てられると。
私の殺人犯本、って、なんか聞こえ悪い。

持って行こうかどうしようか悩んでしまい、いまだに箱に入れられないまま置いてある数多くの殺人関係本はかなり見かけアヤシイ。
殺人全書、殺人術、世界の殺人犯、凶悪殺人、女子高生拉致事件、日本赤軍、宮崎勤、FBI心理分析官……。
私はコレクターだな。

なぜにこんなにも連続、サイコ殺人犯が気になるのか。
大体そういうスペシャルをやってたら、ほぼ8割は知っていたりする。
自慢にならんな。
ネットにそういう人いるしな。きっと同じような理由からだと思うが。
なんでそういうことしようと思ったのか分からないから気になるんだ。
いや、私の場合だけど。

ちゃんとした本はいいけど、週4発売かなにかで集めてた、連続殺人犯ファイルはかなりヤバイ。
前あのシリーズでアート、捨てられたもんな。
思い出したら欝だわ。
ちょっとだけ不完全だが(本屋のせい)あれは送ったほうがいいのかな。
船でなくなったりして。
引越しするのに本が片付かない。
片付かないまま、どんどん本を出す。
よけい片付かん!
けど、慌てず騒がず。大丈夫なのか、あと10日で帰るのに。
チケットも来てねえし、パスポートのコピーも送ってない。
本は部屋一杯に広がっている。
最悪だ!

そんな中、徐々に奥へと忍び寄る私の調査の手。
ああ、こんなんあったなあ、って思いながら手に取る本は、

「日本猟奇犯罪事件簿」(うろ覚え)
「殺人事件」の犯人ファイル、全90件以上、毎月2冊ほど出たかな。ディアゴスティーニ発売。
「ザ・殺人術」
「図説・死体論」エトセトラエトセトラ
もうええか。

もちろん、マトモな本が大半である。
ついでに、上記の本は興味と資料的意味含めて買った。
実際に使おうと思って買ったわけではない。(当たり前だ)
久々にめくってみたら、「日本猟奇犯罪うんぬん」には阿部定は載っていなかった。
載ってるの知ってたら見たけど、載ってなかったんじゃ見ようがないわな。
その代わり、SMの末に死んだ夫婦の妻のほうの話はばっちり出てる。
あれは強烈だったので覚えてるさ。
昔もいたんだね、ああいうSM趣味の人。だけどドがつくMでっせ。普通死ぬまでやらないもんね。
死体の写真が載っていた。
(それはネット上でも見られる)
うーん、赤江瀑の小説か何かかよ。
(いや、あれはまだかわいい)
小口末吉だっけかなあ(殺したほう=旦那)。

資料的に持ってるから、ディアゴスティーニの(ビアゴスティーニか?)ほうはまともに読んだことない。
持ってると安心しちゃうんだよなあ。

持ってるのはいいけど、引越しするの大変だよなあ。
持って行かないときっと後で泣くんだろうし。
お金凄いかかるわ。
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