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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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人から借りたBL小説で、驚いたことがあった。
だってそれ、一対一のラブストーリーじゃなくて、複数だった。
いやも~、これってラブストーリーじゃないよな。
乱交?
私の中ではあってはならない世界だった。
一人の男が二人の男のあいだで揺れ動くとかそういうストーリーじゃなくて、本当に三人でくんずほぐれつみたいなヤツね。
(実はショックで忘れた)

エロを含むがラブストーリーだったはずが、ただのイケメンセックス小説のようになっており、ハッキリ云って読んで楽しくなかった。
これは好き好きで、貸してくれた本人は複数でOK派であった。
そんな他人の趣味はとやかく云わないけど、私はイヤよ。

エロ、アダルト向けならばまだしも、BLだったはずなのに。
BLのLは、ラブのLでなかったのか。
うえ~ん、作家のバカ!
出版社のバカ!

とまでは別に思わなかったが、これってどうよ。
やはり、切ない、男と男の許されぬ恋愛、ってところが見どころなのに、ヤってるだけじゃなあ。
そもそも、多人数ってのがどうも、すでに、男女でもダメなのに。
(ワタシが個人的に)

やはりそのへん、BLはエロと云いつつも、分けたいワタシであった。
だって、エロ小説と思えばそんなことは受け入れられるのだ。
(現実はどうしても受け入れられないし、受け入れたくもないが)
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別に倒錯でもないが。

田舎に住む、現派遣先の会社のうちの直属担当者は、子供のころ、婆さんがキジの羽をむしってるのをよく見たそうだ。
じいさんはイノシシを打ってきて、それをさばく。
おまけに剥製作りが好きで、鹿の頭とか家に飾ってるそうだ。

剥製って、詰め物だけだよね。
と聞くと、そうそう、皮だけ。とか云われてしまった。
皮だけ剥ぐのか。
ホンマ、ええご趣味で。
とは云えなかったが、子供のころ、剥製って見るだけでも怖かったな。

ニワトリはきゅっと首をひねる。
などと云うのは知ってたみたいだが、牛は知らなかったらしい。
ワタシも聴いた話だけど、耳の穴から針金かなんかを突っ込んで、脳ミソをかき混ぜるらしい。
牛は痙攣を起こしたようになり死ぬ。
それが牛にとって一番ラクな死に方なのか?
それを見た人はしばらく牛肉を食べられなかったらしい。

ちなみに、ニワトリをいきなり首を飛ばすこともあるらしい。
飛ばされた瞬間、ニワトリはただ勢いだけでなのか、それともまだ生きてると思い込んでなのか、首がないまま逃げ出したらしい。
これを見た人は、以後、鶏肉が食べられなくなった。
最近じゃ、肉はパックで入ったのしか見たことないから、そんなの見たら強烈すぎるだろうなあ。

イタリアではウサギの肉が売られてるらしいが、ウサギと偽って違う肉を売る輩がいたため、今では頭つきで売らなければならないと云う法律があって、半身のウサギでも頭はきっと縦半分付いているらしい。
日本じゃ食べないけど、オーストラリアでもタマに道路脇で死んでるのがいて、あれはおいしいんだよ、と現旦那が教えてくれた。
外人は、動物のほうが魚より平気らしい。
魚の調理のときは気持ち悪そうにしていたクラスメートが、丸ごとむしられたままのウズラは平気だった。
ワタシはウズラのほうがイヤだったよ。

肉は食べるけど、殺してくれる人がいなきゃ食べられない。
なんかちょっとへタレな気分だ。
久々に友達に会った。
彼女はパチンコ好きで、旦那ともパチンコ屋で知り合った。
何の話か分からない、マニアな(私からすれば)パチンコ台の確率かなんかの話でウチの弟と話が盛り上がっていた。

その彼女の着うたはなぜか、というか、当然、「残酷な天使のテーゼ」。
エヴァンゲリオン。

どうしても一部歌詞が分からないという彼女に、親切な私は歌って教えてあげたよ。
パトスが分からんかったらしい。

それはさておき、パチンコでエヴァを知った友達は、それからアニメと漫画を見たらしい。そんな逆パターンでエヴァを知る人がいるのか。
ということは、私が途中で挫折して見なかったパタパタ漫画みたいな最後も見たのか。

そのエヴァのシングルCD、確かウチには2枚ある。
姉弟で一枚ずつ、なぜか買ってしまったのだった。

このパチンコ話を派遣先の職場でしたら、担当の彼もエヴァを打ってから、漫画を読んだらしい。
なんだここにも。
どうも逆パタは結構あるのかもしれない。
ちなみに、派遣先の部署の部長がこれまたエヴァを打っていて、なんでだかCDも貰ったらしい。
ちまたではエヴァが普通に有名かもしれん。

ちなみに、エヴァのパチンコ台を打っていると、しばしば綾波レイに
「そうやって、嫌なことから逃げてばかりいるのね」
と云われるらしい。
本当のことを云われると、人間はうっ、とくるらしい。
(弟談)

ぷぷ。
本屋でうろうろしていた。
本はアマゾンで買うことが多いが、やっぱり本屋もタマには行かないとね。

ビーズの本見て、英語の本見て、パソコンの本見て、その他でもうろうろうろうろ。
最近、BLはどうなんだろう。
と云っても、BL本を買うわけでもない。
いつも遠くから見ているだけよ。

やっぱり、まず表紙が漫画の本を買うのは勇気がいるね。
雑誌ならまだしも、本だと捨てられないし、かと云って売りに行くのも面倒。
しかも最近、本は高い。

借りてしか読んだことがないBL本を遠くから眺める。
タイトルと表紙をマジマジと見るのも恥ずかしいので、ちらちら怪しげに見ておった。
いや結構マジマジと見たかも。

なんか、本屋さんもスペースの都合上、置いてある本が限られている。
売れてるのか売れてないのかもさっぱり分からない。
がタイトルだけ見るとおもしろそう。
絵も綺麗なほうが触手が動くぜ。
(買わないのに云うな)

なんだかんだ云っても、結構好きよのう私も。
中身は愛ある男と男のラブなのね。
私、AVでももっとヤラしいストーリーとかあったほうがうれしいのだが(って、そんな見てないけど)、AVに筋があった試しはない。
ならばいっそ、このBL小説を男女に変え(それでも話は成立するかなと)実写で撮ってもらえば結構いい線行くのではないか。
なんとなくいきそうな気がするぞ。

この場合、新しいAVの境地ってことで。
男には受けるだろうか。
やっぱり、AVに筋は不必要なのか?
だったらエロアニメは何のためか。
結構受けるかもしれねえ。
大分前に980円だったのでアマゾンで買ったアメリカンビューティーをついに見た。
話題になっていたのだが、まあ話題になることは私にはあまり関係ない。
旦那が面白いと云っていたのと、聞いてたら面白そうだったのと、脚本のアランボールがテレビドラマSix feet under の脚本も書いていたのと、さらに本人がゲイだったのと、色々な理由があいまっての購入だ。

がしかし、アメリカンビューティー自体にはゲイは関係あると云ったら大有りだけど、主人公には全く関係ない。
主人公は娘の友達に一目惚れする、かわいいおっさんである。
(主観バリバリ)
ストレス溜まった奥さんと、これまたストレスが溜まっている主人公と、微妙なお年頃の娘のバラバラ家族とその周りの人々と。
(ご近所にゲイのカップルが出てくるが、話には関係ないといったらないようだが、やっぱりある)

コレを見て、Six feet under を見たら(逆でもいいけど)同じ人が書いてるなあ、と思うと思うのだが。
どちらもハッキリした感じじゃなくて、どちらかと云うともにょっとしている。

アメリカン・ビューティー
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