ネットで知ったレアものゲイビデオ

それはレアものという看板を背負って現れた。
元メンズノンノのモデルが主演のゲイビデオが運よく手に入った。

いやあれは、男前同士で私お気に入りだ。
どうしてモデルだったのに、わざわざゲイビデオに出たのかよく分からんけど、ゲイビデオに出たらやっぱダメなのか。
そりゃそうだよなあ。女だってアダルトビデオに出たら、ちとメジャーな世界には受け入れてもらえんか。逆はあるのにね。

タイトルも忘れたのでネットでちょっと調べたら、あったあった。
東京ジゴロよ。
なんせ男前、元モデルと思って見るからかしら、とっても美しかった。
とはいえ、内容はずっとやってるだけだ。
でもあんまり覚えてないなあ。
男前だったという覚えしかねえ。
話らしい話もないのに、一応話になっている。
長さもそれほどではないので、飽きずに見られる。
あんまり二人とも綺麗って、アダルトないのじゃあ……。
（見倒したわけでもないので語れはせんが）

あんなのだったらもっと見たいわ。
あれは女性向け？　なわけねーか。
でも男はレズビアンビデオを見るから、女がゲイビデオを見てもいいわな。
（決め付け）
そんな私のような女性の人口って一体どのぐらいなんだろう。

（って、いつも見てるわけじゃない。と言い訳したり）

頭の中で妄想が

昨日のアンテナ２２の街角の男たちのキスシーンが何度も浮かんできて、頭の中で妄想が止まらない。

なんてこともないけど、きっとその場で見たらマジマジと見られないので（いや見るだろう）見られて良かった。
私の中で、もはやボーイズラブとゲイを分けて考えるなんてことはなく、きっちり道として通じているので、あのシーンですっかり話はボーイズラブ方向へと変換できる。
人間の機能ってなんてすばらしいんだ。
（私だけ？）

私の中にあんまりロマンティックな部分がないので、きっとあの人たちのほうがもっとロマンティックだわ。
と決めつけている。
女装の会社員が、二丁目を出て遠征するのは結構な冒険じゃござんせんか？
あの場所はゲイの人たちにとってはきっと聖域ね。
公衆の面前で思い切りキスできる場所なんてなかなかないすよね。

と云いながら、オーストラリアでは、学校の入り口前で女子同士が思い切り派手にキスしてたことを思い出した。
その片方の女子の格好がまた派手だった。
まあ、ありゃ特殊か。

そういえば、もっと若くてＪＵＮＥにはまっていたころ、私も男になって男に愛されてみたいものだ、と思っていた。
（まあ半分ジョークで）
ちょっとロマンティックだろ（若さゆえ）。
今思うと、なんとも男臭く感じてしまう。
ええ、あの、体育の授業終了して着替えで男子が使った教室の匂いですな。
中高の男でアレだから、大人の男二人がくんずほぐれつしたらやっぱり相当匂いそうな気がする。
どんなに美しくても男は男……。

なので、やはりこれはビデオで見るのが一番かと（なんで見るんだ）。

私は匂わない！
もしくはいい匂いがする。と憤慨されているかた、ごめんなさい。
ただの想像なので。

今日のアンテナ２２

滅多に見ないテレビ欄を見たら、アンテナ２２で新宿二丁目についてやるという。
これを見ないわけにはいくまい。
世界一のゲイタウン、と聞いたぞ。

オックスフォードストリートという、シドニーのゲイストリートには行ったことがあるけど、普通の日だったので大したことなかった。
男同士のカップルはもちろん一杯いたのだが、人があふれるってほどじゃない。
東京はホレ、普段でも人一杯だけど、夜中までも人一杯だよねえ。
番組中でもやはり、人だらけであった。

そうかこれが新宿二丁目なのか。
東京はやっぱ違うな。
なんか違うわ。

海外もそこそこ行ったけど、日本のしかも東京って都会だ。
そして、なんだか不思議な文化が育ってるところだ。
萌えとかね。

でもって、二丁目はオックスフォードストリートをもっとずっと強烈にしたところみたい。
田舎に住む私は興味津々だった。絶対一度行ってみたいよなあ。

男同士の激しいキス（おおっ！）
競パンデー（なぜかテレビではカタカナでキョウパンだった）←知っててよかった。これがウワサの競パンか。
そしてレズビアンのパーティー。
サラリーマンの女装とそれ目当てにやってくる男。
デブ専。

うう～ん。
これをどう見るかは人それぞれで、私の好きな伊東四朗は見ててもっとわけ分からなくなったと云ってた。
私は男同士も女同士も異性同士と変わらないって感じてきている。
見てると普通になってくるもんだなあ。
（慣れ？）
世の中には色々な人がいるものだ。
マヨラーとか、激辛好きとか、車フェチとか、ゲイとか。

しかし、同性同士はマヨラーとか激辛好きとは違って、なぜか世間の見る目が違うんだよねえ。
そこらへんが、異性愛者の私にはなかなか分からないとこだが。

日本って結局、ゲイに理解がある社会なのかそうじゃないのか。
なんか分からねーなー。
個人レベルでは結構理解ありそうなんだが。

同性が結婚できないし、トランスジェンダーは会社に勤めるの難しそう。
結構しんどいよな。
好きじゃなかったら、水商売は（TGの人）。

男向けショタと女向けショタ

ロリについて書いていたら、ふとショタについても気になった。
たまに男の子を誘拐する変態もいる。
女の子の代わりじゃなくて、男の子指名である。

なわけで、ショタについてネットで検索していて再認識したわ。
最近のロリ、ショタって何も云わなくてもエロなの？！

と私が見たところに書いてあったからといって、それが全ての常識になるとは思わないけど、なんとなく頷く私である。
イヤその前に、男向けと女向けのショタがあるということを読んでから思い出した。
（待てよ、そしたら女向けのロリもあるのかね。あるよなもちろん）
女向けのショタってどんなん。
なんだかイマイチ分からない。分かるようでどんな内容なのか分からないことに気づいたわ。

大体、女の人が小さい男の子に興味があるって、単にかわいいからじゃないのか。
と思うのだが違うのか。
子供生む立場だから、小さい男の子に限らず、子供って自分から出てくるものじゃない。そんな子供に欲情するとはあんまり考えにくいんだな。
私でも小さい子はかわいいと思うぜ。
ウチの母など、男の子のオムツしたお尻がかわいいと云うぜ。ヨチヨチしててそれがまた、格別かわいいのだそう。
確かにかわいい。

他になんかあるのか。
やっぱり女の人も、小さい男の子にまさか欲情したりするのか？
まあ、そんな人がいないと云い切れないわな。
あ、いけない。もちっと上の子も入るのか。
そんな餓鬼には興味がねえ！
所詮私には分からない世界なのか。

で男向けショタ。
なんか凄いらしいな。
ショタケットなるものがあり、同人誌には男の子のあられもない姿が表紙にデーンと出ているらしい。
うーん、相手は小さいだけでただのゲイものか。
と云うよりは、エロショタはゲイの一ジャンルなのか。
（そう考えるのが自然？）

そういえば、WINNY 使用していて、勝手に落ちてきたそんなマンガ。
少年たちがあんなことやこんなことを。
（タマに確かに成人女が相手のことも）
私の守備範囲でないのでとうに消してしまったが。
あれは男向けのショタマンガだったのか。
（本気で今ごろ気づくな）

一体どのぐらいのシェアがあるのだろう。
急に気になった。
しかし、コミケになど行く気力も、行く気もないので、見ることもないだろう。
大体、見た目でシェアが分かるわけもない。
そこで買い物してるお兄さんたちはやはり、男の子好きなのかしら。
当たり前と云えば当たり前か。
生々しいけど、めっちゃ気になるぜ。
（そんな私が病気か）

エロアニメで目覚めるロリ

今日、テレビを見てたら中学生だか高校生だかのときに見たロリアニメでロリータに目覚めた、という人が出てきた。
もちろん顔は出てない。
全国に私はロリコン！　と云って回らなくても別にいい。

その男は、ロリコンに目覚めて、一日に１０万ほどロリコングッズにお金をかけたこともあるらしい。
海外のサイトでロリコンものを見て興奮、いつか本当に少女を！　と心に思う。
（海外のサイトってどこ？）

性犯罪は、アダルトビデオや漫画、雑誌が引き金になどと云うが、ホントにそんな人いるんだな、と思ったね。
まあ、極一部であるという説に私は一票だ。
読んだり見たりすることで、自分が犯罪行為を起こさずにすむというのが正しい道というものだ。つうか、ソレを見てやったろうと思うのは、すでにそこでヤバいと思うのですがどうだろう。

なんで乳もない、ウエストもなさそうな子供にそんな興奮するのか。
まあ人の趣味にとやかく云うのもナニかもしれないが、一体なぜに？
しかも、そんな体型の大人の女もいるしなあ。
若けりゃいいという男の本能を極端にしたものかいな。

しかしながら、ロリコン男が小学生や幼児を誘拐していたずらをしたら（あるいはそれ以上）殺してしまうのは、愛なんてものはなく、一時的性欲を満たすためのものなんだということがハッキリしている。
やってしまったら捨てる男は多いかもしれないが、やってしまったら殺すのはワガママも極致、大犯罪だ。アメリカの刑務所で罪がばれたら獄中で殺されること間違い梨である。
このごろ、そんなド変態の犯罪が多いので（失礼）犯罪を犯す前に提案。
どうですか、自分でロリコン小説か漫画でも書いてみたら。
きっと結構スッキリするんではないだろうか。
ホントにやったら犯罪だけどさ。

とここまで書いて、そういや児童ポルノって持っているだけでも犯罪なんだよな、ということに気づいた。
自作はどうなるんだろう。
そんなもんで捕まった日にゃ、ホントにヤバい世の中だな。
押さえつけるのも限度ものか。