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人に話したいけど、ちょっと話せないヲタ話。 とは云うものの、結構真面目です。
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エキセントリックな旦那と結婚し、現在オーストラリア在住。考えてみれば、エキセントリックなことばかり好きじゃないかわたし。
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前回書いたレズビアンのことで、気になったことがあった。
タチ役のシロちゃんが、彼女であるルキアちゃんとアダルト
ショップへ行って、衣装を買うはずが、なぜか大人のおもちゃ
コーナーのほうに気を取られ……。

購入しそうになっていた。
というか、彼女がいなければ、購入しそうであった。

これは、私がゲイの男たちのセックスについて想像していた
ことと違うやないか~。
そういや、レズビアンたちはああいうのを買って使うのかね。
そのためにあるようなモノあるが。

レズビアンは挿入しなくてもいいんじゃないのか?

ふと気づくと、その方面の知識はない。
ので分からない。
ううむ……。
調べてみないといかんのかしら。

ところで、シロちゃんは、ルキアちゃんにやられるのはイヤだ、
とのたまっていた。
自分は服を着たままだ、という。
自分の中の男(かあ?)が邪魔するのか。
男ってリードするものだからねえ、一般的に。

前にもそんな話はテレビかなんかで聞いたような。
凄い複雑な話だなあ、同じゲイなのに。

だって、男同士なら二人とも気持ちよくなるでしょうに。
(違うのか?)

森奈津子というレズビアン小説も書くSF作家(かどうか、よくは
知らないのだが)を主人公にした、西澤保彦が書いた「両性具有
迷宮」では、レズビアンなんだから、ヘテロのセックスのように
挿入する必要はないわ。
というようなくだりがあったんだけど、あれはただの、西澤保彦
が想像したレズビアンの姿なのか。

いずれにせよ、人間と云う生き物は複雑なんだなあ。
PR
見ないと損、と思ったのか、ついつい夜中に無料のGyao の
放送をまた見てしまった。
なんで、そんな時間に見るのか。行きがかり上としか云えない。

バラエティのジャンルで、愛のブログ。
なんで愛のブログなのか分からんけど(やっぱりネットだから?)
なんだか変わった愛の形たちが……。

変わってるというのに惹かれるのよねえ。
ダッチワイフが彼女の男とか、レズビアンのカップルとか。
あ、それから、SMカップルね。
(ニートと美人妻は普通すぎて、まだ見てない)

しかし不思議な男。
ダッチワイフに恋って。
大槻ケンジは好きそうだと思ったけど、反応はイマイチ。
時代が違えば、ダッチワイフはただの人形、そして男は人形に
恋する男じゃないの?
江戸川乱歩の世界よ!
(いい解釈?)

そしてレズビアンのカップルと、SMカップルにはほほお、と
脳での理解をした。
体験的とか、本能ではちょっと無理なんで、理屈で理解すると
いう感じ。

レズビアンカップルでは、やはりタチ役っつうの? 男役の
ほうの気持ちが分かる大槻ケンジ。
最後には、男もいいかもしれない。
と云い始めた。
共演のアイドルにいい人がいたら紹介して。と云った後、
平井堅みたいないい男がいい。
と、ご指定。

なぜかそこで起こるスタッフの笑い。

あれって……。

心の中で大きくうなずく私。
よっしゃあ!

じゃなくて……
ウチの親戚の子は、BLによくある男女共通である名前だった。
変な名前もあるけれど、そんなんじゃなくて、まともな名前ね。
当たり前か。

で、私が彼女にBLドラマと云うものがあるんだよ、と紹介した
わけだが、彼女は結構声優ヲタだったもので、その彼女の好きな
声優、石田彰さんのCDドラマを色々教えてあげた。

で、BL小説のメインキャラと同じ名前だと得するのは、頼まなくても
声優さんが自分の名前を呼んでくれるところだ。
もう、それこそ、ファンには生唾モノでは……?

しかし、そこには大きな落とし穴があった。
彼女の名前は、ズバリ石田さんの相手役ではなく、石田さんの役
だったため、石田さんが彼女の名前を呼ぶことはなかったのだ。

大体、石田さんがやるのは受けのほうなので、攻め役の声優さんには
甘い声で名前を囁いてもらっていたようだが……。

かなり残念なおハナシ。

でも呼んでもらえるだけやっぱり得?
何ぞ面白い、というか指名買いでライブドアのニュースを見たら、
全然関係ない記事が眼に入った。

乙女カフェ。

メイドカフェがあって、執事カフェがあって、今度は乙女カフェ。
乙女のために、BL好きのために(分からない人には分からないままで……)。
男前キャラに、美少年キャラの、とここまではまあいいとしても、男装
コスプレイヤーじゃねえ。
まあ、池袋なんて行くわけないけど。
イマイチ、ズレてやしないか。

私、女の人が知りもしない美少年キャラのコスプレしてるのなんて、見ても
うれしくもなんともないぜ!

まあ、私の場合は、ホンモノの人たちがいるとこのほうがよほど興味がある……。
でもやっぱり、入りづらいや。
たまにゲイの人のブログを拝見していると、ボーイズラブ小説について書いてあることがある。
あ、2ch でも見たな。
あこだとどこまで信用していいのか分からないけど(全般的に)。

やはり、経験者からするとBLはファンタジーなのか。
出るはずもない想像の分泌液とか。
そりゃ、私も出るはずないと思うね。
(どこにそんなこと書いてあったんだろう)

大体、絶対挿入するというわけでもないらしい。
男女がするからと云って(違う穴に。あぅ)同性同士でするとは限らない。
でも、ボーイズラブは女の書くものだから(男のBL作家っているのかな?)、そしてその人たちはおそらくバリバリのヘテロが多いだろうので、そのようになるのかしら、と思う。

語れるほどBL読んでるわけでもないけど、BLにはどうもエロシーンがほぼ付き物のようだ。というわけで、ボーイズラブは愛あるエロ小説になるのかなあ。と、思っている。



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