趣味を仕事に

趣味が仕事になったら、いいだろうなあ、と思ったりするが、よっぽど好きじゃないとかえってうんざりするだろうね。
仕事なんていい面もあれば、悪い面もあるんだから贅沢を云ってはいかん。

なんだけど、友近を見ていると、この人ただこれがありたいだけなんじゃあ……。
しかもあんまりおもしろくない。
と思ってしまう。
（なんでテレビに出てくるのか）
前回書いた野球オタクのストリークの片割れとか、天津の片割れとか、絶対自分の好きなネタしかしそうにないなあ。
客が野球を知らなくても（私みたい）やっぱり野球ネタだ。
天津はオタクネタだからとりあえずなんか笑えるのだが。

しかし、弟曰く、ヤツは女装趣味だから女装でコメディアンやってるんだよ、と云ってるのが、桜塚やっくん。
おおっ！
体は男だが、顔きれい。
ちょっとあゆみたいだ。
と云ったら、石投げられるだろうか。

女装なのにはどのぐらいの意味があるのか知らんが、小梅太夫みたいに怖い、つうか痛い、つうか、そういう女装じゃないのが憎いね。
それを日本全国に知らしめたいのかね？

てな感じ。

女装しなかったら、整いすぎてお笑い芸人じゃないみたいかも。
そうか。
それで女装してると云うのも考えられるね。

そういや、昔ボーイジョージに憧れたイザムというビジュアル系歌手がいたな～。
しかしあの人は、梅沢富美男張りに化粧してたから、化粧落としたら誰だか分からないかもね。
（化粧落とした顔をしかとは知らない）
桜塚やっくんってそういえばあんまり小細工をしてないな。
男の格好だったら、どんな感じなのかしら。
書いててちょっと興味が……。

女装映えする顔

今日、スマスマを見流していたら、なぜか剛の女装が見られた。
あの人の顔は四角いのであんまり綺麗じゃないだろうと思っていたら、これが結構きれいだったので驚いた。
なんというのか、化粧ばえがする。
顔だけなら充分いけるかもな、と思ったのは私だけか。
いや多分、顔だけなら倖田來未よりいいがな。
体型はめちゃくちゃ男だったけどな。

中居が計算マコちゃんで女装を（きっと他にもあったんだろうけど、いつも見てるわけじゃないので）やってたのは、あんまり綺麗でもなかったような気がしたが。
後ろから見て驚いたのが、ビヨンセをやったときのキムタクで、ホント女かと思った。
あの人、結構普通に見られたわ。

男前でも女装をしたら、あんまり綺麗じゃないこともある。
その一方であんな細長い顔で絶対無理、と思うような顔が女装して映えたりして、世の中やってみんと分からん。
顎の形とか、鼻とか、あとは体型（これが一番難しそう）女装が決まる決め手はこの辺か。

きっとしぐさも関係あるのだろうが、あんまりやるとかえってカマっぽい。
なぜかあの特有の動きは、女はしてる人を殆ど見ない。
一体、あれはどこから来たんだろう。

二次元だけを

昨晩、というより今朝、オタクの人がグラビアアイドルと会話している場面をテレビで見た。
ちらとしか見てなかったが、なんか異様な雰囲気で、一体これはナニ？
もしかして、ケンカでも売ってんのかな、このオタクの人たちは。
と思わずにはいられなかった。

グラビアアイドルを目の前にして、オタクな写真（メイド？　コスプレ）を見せ、あなたがこんな格好なら少しは興味が持てるとか。
普通云わねえぜ。
それはダイレクトに、あんたには興味がないと云ってるんだよね。

二次元だけに萌えるのは勝手だけど、他人の感情とか考えなはれ。
２０代後半と３０代後半なんだから。

もしかしたら、（私の見ていない）最初にそのグラビアアイドルがなんぞ失礼なことでも云ったのかしら。
しかしそれでも大人気ないよ。

二次元ラブ、よく分からないが、三次元には興味がないのかなあ。
全く？
完全に？

そんなときから

全然ボーイズラブじゃないけど、小学二年生の男の子が女の子として通学していると云うニュースを見た。
へええ、理解ある両親だなあ。

どうして分かったんだろう。
と思ったら、物心ついてからずっと女の子だったんだ。

ウチの弟は、そんなころから自分は違う。と思うものなのか。と不思議がっていた。
自分は女であるのに体が男だ。
すなわち、男が好きだ。という図式になったらしい。

五歳から誰々くん好き、とかあるのかどうなのかは人それぞれだと思う。
ないとは云えないだろう。
そんな幼い子の云うことは一時の気の迷いかも、とか考えてしまうかもしれない。性同一性障害ってなったことないから分からないけど。

やはり、女の子の気持ちを持って生まれてきたら、恋愛感情は男に抱くものなんだろうか。
（色んなパターンがあるから、疑いを抱いている）

テレビでこのニュースを見たのだが、誰かが訳の分からん発言をしていた。
ちらっとだけど、大きくなったらスカートが似合うとか似合わないとか、そんなのどうでもいいじゃないかと思うのだが。

五歳から目覚めて、両親も理解してくれてるってことは、その分生き安くっていいかもな。
まあ、他にも色々あるのだろうけど。
ちゅうか、自分の男性器を取れないか、って云ってるぐらいだから、そこでまず悩むか。

妙な探究心で

例の男向けショタについて、ふと真面目にどんなものなのか知りたくなった私は、わざわざ検索してみた。
男向けショタって、一応商業ジャンルにあるのかいな。

って、今アマゾンで調べたらしっかりあった。
男向けのショタ、男の子に萌える男のための商品というリストマニアまである。
なんてこったい！
コレは確か、やっぱりwinny で落ちてきたことがある。
読んで消した。
やっぱり男のためのショタ本だったからかいな。
たしか、少年愛がキーワードだったような。いや、ＢＬか？
それでなぜ男向けのショタ本までがひっかかるのか。

絵はまるでロリコンで、ひたすらえげつなかった気がする。
ストーリーはある。ありえないようなストーリーで、えげつなかった。
（くどい）

そして、さらについさっき発見したことには、同じ本が女性のリストマニアでも挙げられてた。
全く同じだった。
好色少年のススメ。

なんでえ。
要するに男向けも女向けもないのかい？

と云うよりは、ジャンルが狭いのではないか。
と思ったりもする。

しかしながら、これを本屋で買うのは勇気いるだろうなあ。
やっぱ、ネット？
ちなみにアマゾンで検索したので、これからもしかしたらおすすめにショタ本が入ってくるのではないかとちょっと鬱だ。